【美容師監修】白髪染めトリートメントおすすめランキング【簡単】

e-白髪染め.net

最近では手間のかかる美容室に通うことをやめて、自分で初めての白髪染めをされる方が増えています。

私もその一人で、実は美容師でありながら自宅で白髪染めトリートメントを使って染めています(笑)

 

定期的に美容院へ行くのはお金も時間もかかるし、正直めんどくさいですよね。

家で簡単に白髪染めできて綺麗に染まるならそれに越したことはありません。

 

ここでは、私が今まで試してきた白髪染めトリートメントの中で「最も使い心地がよくて白髪染め効果が高いもの」を6つご紹介しています。

商品ごとに各色で染めた毛束を載せているので、色選びの参考にしてください。

管理人

白髪染めトリートメントには「ジアミン・タール系色素・鉱物油」などのアレルギー物質や刺激物は入っていません。

通常のヘアカラーをして炎症やかぶれなど肌荒れが起こった方でも安心して白髪染めできますよ♪

白髪染めトリートメントおすすめランキング

白髪染めトリートメント ランキング おすすめ

数ある白髪染めトリートメントの中から「上位6位」までを掲載しました。

ランキングの順位は、以下の5つのポイントを考慮して決めました。

  1. 1回で濃く染まる
  2. 簡単に自分で塗れる
  3. 髪が潤う
  4. 色の選択肢が豊富
  5. 続けやすい値段
【白髪染めトリートメントの注意書き】

白髪染めトリートメントは「白髪のみを染めるもの」で、黒髪の色を抜くための脱色効果はありません。

髪の毛や地肌を痛めずに白髪だけを染められる、カラダに優しい商品です。

 

通常のヘアカラーは頭皮や髪へのダメージが大きいため、薄毛や頭頂部のボリューム不足を引き起こしてしまいます。

しかし、白髪染めトリートメントなら髪と地肌を痛めることがないので、加齢によっておこる髪の悩みを減らすことができます。

髪に栄養補給しながら毛染めができる、そんな白髪染めトリートメントの利用を検討してみましょう。

1位:利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメント

【評価】★★★★★(5点 / 5点)
【初回の値段】2,160円(税込・送料540円)
【通常の値段】3,240円(税込・送料540円)
【内容量】200g
【染められる回数】ミディアムヘアーで6~7回
【1回の放置時間】10分間
【色の種類】黒・焦げ茶・赤茶・黄茶の4種類

◎2009年から累計1,600万本のロングセラー
◎1回で濃く染める力が一番強い
◎美容成分たっぷり+安全性ピカイチ

 

私が今も日常的に愛用しているおすすめNO1は「利尻ヘアカラートリートメント」です。

  1. しっかり白髪を染めてくれる
  2. トリートメント成分で髪にツヤが出る
  3. 使い続けやすい値段

と三拍子揃っていて、自分で使っていて満足度が一番高い商品です。

利尻は2011年から2016年まで「白髪染めトリートメントのシェアNO1」で、やっぱりその実力は確かだなぁと感じます。

 

1回染めただけでもしっかり濃く色が入るので、手間をかけずに白髪ケアするにはもってこいの白髪染め用品です。

髪が太くて染まりにくい人でも20分~30分置けばしっかり染まります。(手や頭皮についた色は簡単に取れる)

 

そして利尻ヘアカラーには、利尻昆布の保水フコイダンほか「28種類のうるおい成分」が含まれています。

白髪を染めながら同時に美髪ケアができるのも大きな魅力ですね。(匂いは無臭)

完全無添加なので痒みや皮膚トラブルの心配がなく、安心して使い続けられますよ(^ ^)

 

利尻ヘアカラートリートメント ブラック ダークブラウン ライトブラウン ナチュラルブラウン

※乾いた髪に30分間置いて1回染めた色

※左からブラック・ダークブラウン・ライトブラウン・ナチュラルブラウン

 

【色の選び方】

  • 白髪を黒髪と同じぐらい暗く染めたいなら「ブラック」
  • しっかり濃く染めたいけど、茶色みも少し欲しいなら「ダークブラウン」
  • 髪全体の印象を明るくしたい&赤みが好きなら「ライトブラウン」
  • 髪全体の印象を明るくしたい&自然な茶色が好きなら「ナチュラルブラウン」

私は自然な色合いの茶色が好きなのでナチュラルブラウンで染めています。

どの色でもしっかりキレイに染まるので、好きな色を選んで使ってみましょう。

 

利尻ヘアカラートリートメント ダークブラウン

ダークブラウンの色みが見やすいように日光に当てて撮影しました。

光が当たると赤みがある焦げ茶に見えます、光沢のある綺麗でシックな色ですね。

黒ほど暗くはなくて茶色ほど明るくはないので、黒髪にも馴染む自然な色合いです。

管理人
私はここ数年ずっと利尻で染めています。

毎月美容院に行くよりお金がかからずに節約になるし、お風呂の時間に手軽に染められるので時短にもなります。

しっかり染まるのはもちろん、髪の補修ケアトリートメントとしても使えるので、使い続けることでどんどん髪が綺麗になりますよ。

ちなみに公式サイトからの購入だと「1本あたり1,000円割引」になるので、Amazonや楽天で買うよりお得です。(下記ボタンから移動できます)

2位:DHC Q10クイックカラートリートメント

DHC Q10クイックカラートリートメント

【評価】★★★★☆(4点 / 5点)
【通常の値段】2,670円(税抜・送料500円)
【内容量】235g
【染められる回数】ミディアムヘアーで7~8回
【1回の放置時間】5分間
【色の種類】黒・濃い茶・茶の3種類

◎化粧品会社DHCのカラートリートメント
◎よく染まるクイックカラー処方
◎自然な色合い+髪質サラサラ

 

大手DHCから販売されている白髪染めトリートメントです。

クイックカラーという名前がついている通り「短い放置時間でしっかり濃く染まる」のが特徴で、美容成分もたっぷり配合されていて染めた後の髪がサラサラになります。

利尻ヘアカラーは1回で濃く染まりましたが、DHCは2回染めないと同じ濃さにはならない&少し刺激のある染料が使われていたので2位にしました。

 

DHC Q10クイックカラートリートメント DHC Q10クイックカラートリートメント ダークブラウン ライトブラウン

置き時間10分で2回染めたもので、上がライトブラウン、下がダークブラウンになっています。

黒髪に馴染みやすそうな自然な色合いで、赤みや黄みのどちらかが強く出ることもなく綺麗な茶色に仕上がっています。

 

DHCのライトブラウンは利尻のライトブラウンと似ていますね。DHCのほうが赤みが少なくなっています。

DHCのダークブラウンは利尻のダークブラウンよりも若干暗みが少ないように感じます。

 

個人的に、DHCのダークブラウンは「暗すぎず明るすぎない白髪染めに丁度いい色」で、かなり使い勝手のいい色だなと感じています。

白髪をしっかり染める力もあるし黒髪と馴染んで雰囲気もまとまるので、「暗めに染めたいけど利尻のダークブラウンは濃いなぁ」という方にぜひ試して欲しいですね。

3位:ルプルプ(lplp)

ルプルプ(lplp)

【評価】★★★☆☆(3点 / 5点)
【初回の値段】1,980円(税込・送料540円)
【通常の値段】3,240円(税込・送料540円)
【内容量】200g
【染められる回数】ミディアムヘアーで6~7回
【1回の放置時間】10分間
【色の種類】黒・焦げ茶・赤茶・茶の4種類

◎頭皮と髪にやさしい無添加
◎ルプルプWフコイダンで潤いケア
◎微アルカリ性のため少し刺激がある

商品パッケージがおしゃれなルプルプが3位にランクインです。

ルプルプは全4色展開されていて色が選びやすいのがGoodですね。

匂いもフローラルな香りで値段も初回金額が安いので、買いやすい商品になっています。

ただし、染める力を上げるための処方で「微アルカリ性」になっているので、人によっては刺激を感じる場合があり、カラダへの優しさを考えると1位・2位には上げられませんでした。

また、各カラーの差があまり出ないことも減点の理由になっています。

 

lplp ルプルプ lplp ルプルプ ソフトブラック ダークブラウン モカブラウン ライトブラウン

乾いた髪に30分置いて1回染めた毛束です。

左から

  • ソフトブラック
  • モカブラウン
  • ダークブラウン
  • ブラウン

となっています。

公式サイトには「モカブラウンよりダークブラウンのほうが明るい」と書いてありますが、実際に染めてみるとモカブラウンのほうが明るく感じました。

ダークブラウンは青みと赤みがかなり強いので、何度も染めていると黒に近いぐらい暗くなってしまうので気を付けましょう。

 

ルプルプは黒髪との馴染みやすさが重視されていて、どの色もかなり暗めに染まるように作られています。

はっきりした綺麗な色にはなりませんが、どの色を選んでもそれなりに雰囲気がまとまる、という感じですね。

ライトブラウン以外は黒に近い焦げ茶に染まるので、明るめが好みの方は別の商品を使うほうがいいでしょう。

公式サイトで購入すると初回のみ1,260円割引です。

4位:キラリ カラートリートメントムース(とろ~りムース)

キラリ カラートリートメントムース(とろ~りムース)

【評価】★★★☆☆(3点 / 5点)
【初回の値段】2,760円(税込・送料無料)
【通常の値段】3,456円(税込・送料500円)
【内容量】150g
【染められる回数】ミディアムヘアーで2~3回
【1回の放置時間】10分間
【色の種類】黒・濃い茶・茶の3種類

◎2016年11月に販売開始の新商品
◎染まりやすく、美容成分も19種類配合
◎ムース状で塗りやすく、ムラができない

聖マリアンナ医科大学の毛髪浸透技術が使われている「キラリ カラートリートメントムース」です。

独自技術が使われているからなのか、1回のカラーでしっかり濃く染まる点がGoodですね。

「内容量が少ない&泡状なので減りが早い」のが難点ですが、塗りムラができにくくて速攻カラーができるので、急に白髪染めしなきゃいけない用事などがあってもすぐ対処できるのが嬉しいです。

それに、キラリは「弱酸性+ノンアルコール」と髪・頭皮に負担をかけない作りになっているので、ルプルプなどの使用で刺激があった方でも染められますよ。

 

キラリ KIRARI カラートリートメントムース とろーりムース

ダークブラウンで乾いた髪に1回染めてみました。(置き時間10分)

泡タイプなので簡単に塗れて、たった10分でここまで染まるのは流石ですね。

赤みを感じる焦げ茶に染まりました、かなり濃い色なので室内だと黒に近いような印象を受けます。

※ブラウンは近日公開

5位:資生堂プリオール

資生堂プリオール

【評価】★★☆☆☆(2点 / 5点)
【初回の値段】1,382円(税込・送料無料)
【通常の値段】同じ(シャンプー付属なし)
【内容量】230g
【染められる回数】ミディアムヘアーで7~8回
【1回の放置時間】5分間
【色の種類】黒・濃い茶・茶の3種類

◎大手メーカー資生堂から販売されている
◎値段が安くてたっぷりの容量なのでお得
◎カラーコンディショナーなので染色力は弱い

資生堂プリオールは、カラダへの負担を最小限にするために「酸性染料」というヘアマニキュアと同じ成分で作られています。

そのため、ほかの白髪染めトリートメントのように「塩基性染料・HC染料」が使われておらず、染める力は弱めになっています。

なので、1回で濃く染めることはできず、最低でも10日~15日間は毎日使っていかないと白髪は染まりません。

 

しかし、刺激はどの白髪染めトリートメントよりも少ないですし、値段が安い&補修力が高いので、毎日使い続けて美容効果をメインに白髪を隠せるという利点があります。

どちらかというと、毎日の髪のケアを資生堂プリオールにまかせながら、白髪染めせずにうっすら色を入れて白髪を目立たなくさせるという使い方ですね。

安全性の高さはさすが資生堂だなと思いました。香りもフローラルないい匂いで一番好きです。

 

資生堂プリオール カラーコンディショナー

放置時間5分で7回染めてみました。

左から「ブラック・ダークブラウン・ブラウン」と並んでいます。

ブラックはかなり暗くなっていますね、髪のケアをしながら一週間でこれだけ黒くできるなら十分アリだと思います。

濃く染めて真っ黒に・・とはいきませんが、黒髪の中にある白髪にここまで色が入っていれば、パッと見ても分からないぐらい自然に馴染みますよ。

 

ダークブラウンとブラウンは、まだ染める回数が少なくて黄みが残った色になっています。

光にあたると茶色っぽく感じますが、平置きで写真にするとまだまだ色の入る余地は残っていますね。

 

プリオールは染める力がそこまで強くないので、染めはじめに黄みが出てしまうのが嫌な方は使わないほうがいいですね。

白髪が目立たない程度になればいいから、安い値段で白髪ケアと髪の潤いケアを同時にできればなぁという方にオススメです。

6位:POLAグローイングショット カラートリートメント

POLOグローイングショットカラートリートメント

【評価】★☆☆☆☆(1点 / 5点)
【初回の値段】3,132円(税込・送料378円)
【通常の値段】同じ
【内容量】200g
【染められる回数】ミディアムヘアーで7回
【1回の放置時間】5分間
【色の種類】黒・茶の2種類

◎白髪を染めつつ髪のツヤが出る優れもの
◎色の種類が少なく、値段が高め
◎ブラウンなのに青みが強く黒になる

大手化粧品会社POLAの白髪染めトリートメントは、残念ながら期待していたものとは違いました。

ポーラはブラックorブラウンの2色展開だったので、今回はブラウンを購入して染めたのですが、茶色にはならずに黒っぽい仕上がりになってしまいました。

恐らく染料の青みが強すぎるのが理由だと思います。

一応ポーラ本社に送って「黒と間違っていませんか?」と調べてもらいましたが、「中身はブラウンです」とのお返事を頂きました。

 

ポーラ POLA ブラウン ポーラ POLA ブラウン 光にかざした色み

乾いた髪に30分置いて1回染めた毛束です。

普通に平置きするとほとんど黒色に見えてしまうほど暗く染まっています。

光にかざしてみましたが、利尻ヘアカラーのダークブラウンよりも濃い色でした。

 

ブラウンでこの色に染まってしまうと、

  1. 新しく生えてきた白髪を染めるたびに週1で染める
  2. 根元以外は1度染まっているのでさらに暗くなる
  3. どんどん根元と毛先の色に違いが出てしまう

という悪循環に陥ってしまい、希望していた色とは違う黒色になってしまいます。

カラー液自体はねっとり粘りがあって染めた後も潤いが出ていたので、色の研究をして使いやすくリニューアルしてほしいのが正直な感想ですね。

今のところはオススメできません。

はじめての白髪染めトリートメントなら「利尻ヘアカラートリートメント」

利尻ヘアカラートリートメント
  • 染まりがよくて色落ちも少ない
  • 4種類の中から色を選べる
  • 無添加で髪・頭皮にダメージを与えない
  • 2011年から5年連続でブランドシェア第1位
  • 限定キャンペーンで1,000円OFF

利尻ヘアカラートリートメントを使う前は「どうしてこの商品が白髪染めトリートメントのシェア1位なの?」と、他の商品との違いがあまりわかりませんでした。

でも、実際に色んな白髪染めトリートメントの商品を使う中で、みんなが利尻を使い続けたくなる理由がわかったんです。

 

白髪染めトリートメントというのは、綺麗に染まるのが当たり前。

「トリートメント効果は高いけど染まりにくい」「綺麗に染まるけど髪がキシキシになる」「値段が高くて使い続けられない」など、マイナスポイントが一つでもあると、他の商品に浮気してしまうんですよね。

 

でも利尻カラートリートメントは、綺麗に染まって持ちがいい。トリートメント効果も抜群で、使い続けるほどにツヤが出る。白髪も染まって髪も潤うからバスタイムが楽しくなる。値段設定も、主婦が使い続けるのに無理のない金額。

他の白髪染めトリートメントに浮気しても「やっぱり利尻がいいな」と戻ってきてしまう魅力があるんです。

 

私は美容師のくせに、ここ数年はずっと利尻ヘアカラートリートメント愛用者です。

白髪染めトリートメントで迷っているなら、まずは利尻を使ってみてください

利尻ヘアカラートリートメントの販売店・一番安く買える店

利尻ヘアカラートリートメント 販売店 料金 最安値

※表は税抜き計算です。

※楽天とAmazonは一番安い店舗の値段を参照してます。

公式サイト 楽天 Amazon
1本 2,000円
+540円
(送料)
3,000円
+680円
(送料)
2,654円
2本 4,000円 5,715円 5,241円
3本 6,000円 8,524円 7,381円

利尻ヘアカラートリートメントは「公式サイト・楽天・Amazon」の3箇所で販売されています。

その中で一番安く買えるのは「1本あたり1,000円割引キャンペーン」が行われている公式サイトです。

初めて買うときはお得な割引が適用されるので「最初は公式サイトで買う」と損しませんよ。

白髪染めトリートメントでキレイに染めるコツ

インターネット通販で購入した白髪染めトリートメント、初めて染めるときは

  • どこから塗っていけばいいの?
  • 塗り漏れしやすい箇所はどこ?
  • どのくらいの量を塗布すればいいの?
  • 放置時間は何分ぐらい?
  • 放置中はどうすればさらに良く染まるようになる?

といった疑問がたくさんあると思います。

このページでは、白髪染めトリートメントで初めて染める方に「失敗せずに綺麗に染める秘訣」をご紹介していきます。

白髪染めトリートメント ~塗る手順と大事な部分~

e-白髪染めのアイキャッチ

まず、「白髪染めトリートメントはどの部位から塗っていけばいいの?」についてです。

一般的によく言われているのは、体温が低くて染まりにくい「後ろの下の部分」から染めるということです。

 

通常のヘアカラーのように「黒髪を明るくはしない」ので、それほど体温の影響は受けないのがトリートメントタイプですが、それでも首後ろ(ネープ)から塗ることで「均一に染まりやすい」のは確かです。

しかし、個人的には一番白髪が見えてほしくない部分から塗ることをオススメします。

 

染まりにくくて見えて欲しくない部分といえば、

  • 頭頂部(分け目)
  • フェイスライン(前から見える箇所)

といった、他の人からよく見られる箇所ですね。

 

首の後ろの中のほうは確かに染まりにくいのですが、あまり人から見られることがありません。

髪の長さやヘアスタイルにもよりますが、上の毛が被さって隠れるようになっていることがほとんどなので、それほど気にしなくてもいいかなと思います。

 

それよりも、染まりにくい部分からではなく「染まってほしい部分、染まらないと困る部分」から塗布するのが一番です。

髪の長さにかかわらず、頭頂部と顔回りの白髪は他の人からよく目立ちますし、自分でも毎日鏡をみていると気になる箇所です。

ここだけはしっかり染まってほしいという部分から薬液を塗るようにしましょう。

白髪染めトリートメント ~塗り漏れ箇所~

白髪染め フェイスライン

美容室で働いていた頃、お客様の中には自分で白髪染めをされている方もたくさんいました。

その方たちの中で「一番塗り漏れが多かった箇所」は、ずばり「フェイスライン」です。

 

先ほどの「一番見えてほしくない箇所」でもフェイスラインを挙げました。

もうお気づきかと思いますが、フェイスラインって「一番見えてほしくない箇所」でありながら「一番塗り漏れが多い箇所」でもあるんです。

 

フェイスラインは「顏に液体がつくと取れにくい」からなのか、みなさん塗り漏れが多かったです。

さらに、顔回りの中でも「富士額(おでこの生え際の中心)・もみあげ」は特に塗り忘れが多く、また染まりにくい箇所でもあります。

 

白髪染めトリートメントをするときは、

  • まず初めにフェイスラインを塗る
  • 次に頭頂部の分け目を塗る
  • その後で全体を塗る
  • 最後にチェックをかねて「もう一度フェイスラインを塗る」

という手順を踏むようにしましょう、大事な部分は最初と最後に2回チェックするようにします。

 

はじめと最後にフェイスラインに薬液を塗るようにすれば、塗り漏れもおこりにくく、塗布量が少なすぎる失敗もなくなります。

面倒に感じるかもしれませんが、自分で染めるときに失敗しやすい顔回りを完璧に染めることができます。

中の方はかきわけないと見えない部分が多いので、よく見える箇所をに力を注ぎましょう。

白髪染めトリートメント ~放置時間と染める間隔~

白髪染め 置き時間

【放置時間】

放置時間は商品ごとにも違いますし、自分の髪の染まりやすさ(太さ・硬さ)によっても変わりますが・・

初めて白髪染めトリートメントする場合は、一度商品に書いてある放置時間を目安に染めてみて、「あれ?染まりが悪い気がする」と感じた場合は+10分~+20分を目安にしてみてください。

 

ちなみに私の髪の毛は「硬くて太くて多い」ので、染まりやすい人と比べると「1.5倍~2倍」の時間がかかります(汗)

利尻ヘアカラーだったら1~3回目までは「45分」、4回目以降は「20分」置くようなイメージです。(公式では1回目~3回目が30分、4回目以降は10分とされている)

 

パーマがかかりやすい髪質でも、白髪が染まりやすいと確実には言えません。

実際に自分で染めてみて、染まり具合をチェックしながら放置時間を調節しましょう。

 

【染める間隔】

次に染めるまでの間隔は、通常毛で「7日~10日」に一度くらいになります。

最初の白髪が染まっていない頃は2~3日連続で染める必要がありますが、1回染まってしまえば、後は「色落ち度合い」「新生部の気になり具合」で調節しましょう。

長く時間を置いて染めれば色落ちはしにくくなりますが、新しく生えてきた白髪が目立ってしまうので2週間以上は空けないほうがいいでしょう。

白髪染めトリートメントは「白髪だけを染めるもので、黒髪の色は抜かない(メラニン色素を壊さない)」ので、髪にダメージを与えません。

放置時間を長くしても「髪が痛まない」ので、自分で放置時間を調節しても大丈夫な作りになっています。

※黒髪も明るくする市販のヘアカラーはぜったいに長く置いてはいけません。悲惨なことになります。

白髪染めトリートメント ~綺麗に染める工夫~

白髪染め 塗る手順

色ムラなくしっかりと染めるには、

  • 塗布後に手でこねて馴染ませる(薬液を取らないようにクシで梳かすのもアリ)
  • 放置中は「ラップ・ヘアキャップ」で保温・保湿する
  • さらにドライヤーで暖める

などの工夫をしましょう。

 

髪の毛に薬を塗った後になじませれば、塗り漏れができにくく色ムラも抑えられます。

手で揉みこむように髪と薬液を混ぜましょう。(頭皮についても取れるので心配なし)

 

放置中にラップやヘアキャップで保温すれば、染まりやすい状態になり綺麗に染めることができます。(美容成分も髪に浸透しやすくなる)

ドライヤーまでは正直面倒くさいですが、「一度染めてみたけど染まりが悪かった」という場合はぜひやってみてください。

 

また、カラー剤を流す前に「染まったかどうかをティッシュでふき取って見る」というチェックを必ず行いましょう。

染まりにくい髪質であれば、商品に書いている時間よりも長く置いておかないとキレイに染まってくれません。

染まり具合をみて、置き時間を増やしてみましょう。

冬などの寒い季節であっても、ラップを頭に巻いておけば体温で髪の毛が温められます。

そのため、保温することも重要ですが「塗った後に髪の毛と頭皮を密着させて、温度が上がりやすくしておく」ことも大事です。

頭皮の熱が髪に伝われば保温されるので、塗った後にラップやヘアキャップでさらに保温するのがベストです。

綺麗に染めるために「塗りムラがない・量が足りている・温度が確保されている」などの要点がしっかりクリアできているか確認しましょう。

初めての白髪染めトリートメントでも心配なし!

利尻ヘアカラートリートメント

初めて白髪染めトリートメントを使う際の「疑問・注意点」について一つずつお話ししました!

初めての白髪染めは、

  • どこから塗るんだっけ?
  • どれくらい塗れば染まるのかな?
  • このぐらいの放置時間で大丈夫かな?

と色々不安があると思いますが、何度か塗っていれば「こんなもんだな♪」と感覚を掴めるので安心してください。

それに髪の脱色作用を持っていない用品なので、髪が痛んだり仕上がりの色がおかしくなる心配は微塵もありません!

自分で塗っても失敗がなく、キレイに仕上がるのが白髪染めトリートメントの大きな魅力なので、まずは一度体験してみることをオススメします。

白髪染めトリートメントのよくある質問と回答

当サイトに頂いた白髪染めトリートメントの質問の中で、特に多かったものをまとめました。

商品によっても違いがあるので、ここでは「利尻ヘアカラートリートメント」を想定した回答になっています。

白髪染めトリートメントは染まりにくいって口コミを見ましたが本当ですか?

利尻ヘアカラートリートメント

染まりづらい商品だと「10回ほど連続して染めないと色が入らないもの」もあります。

しかし、染まりやすい商品であれば1回10分置いて染めただけでキレイに色が入るので、商品選びを失敗しなければ「染まらなかった」と感じることはないでしょう。(上記は利尻ヘアカラー)

美容室で働いていたときに「ヘアマニキュア」をお客様に施術していましたが、個人的には利尻ヘアカラーは「同じぐらい濃く染まる」と感じています。(染まらない商品も多いですが…)

黒髪と白髪がまばらに生えている場合のオススメ色はどれですか?

dark brown

※上記はダークブラウンで染めたもの

白髪が浮いていると汚く見えてしまうので、黒髪に馴染みやすい濃い色で染めましょう。

地毛がかなり暗い方はブラック、そうでもない方はダークブラウンをオススメします。

髪質が染まりやすいなら明るめの色でも自然な仕上がりになりますが、髪が太くてゴワついているような場合は暗い色のほうがキレイにまとまると思います。

色選びの考え方としては「黒髪と染めた白髪部分のコントラスト(明るさの差)」をイメージしましょう。

ほとんどが黒髪なのに明るい色で染めてしまうと、暗い中に明るい毛がポツポツ出来ることになり、ヘアカラーしても黒髪と白髪のように明るさの違いが大きいままになってしまいます。

白髪部分をしっかり濃く染めたほうが、白髪だった部分と黒髪との明暗差が小さくなって馴染みやすくなり、仕上がりもキレイになりますよ。

生え際・根元をキレイに染めるコツはありますか?

生え際は、頭皮の皮脂汚れや油分がついていて「染料を弾きやすい状態」になっているので、シャンプーで油分をとった後にカラーするとキレイに仕上がります。

塗れた髪に塗るならシャンプー後、乾いた髪に塗るなら「前日のシャンプーでよく根元付近を洗っておく」を心がけましょう。

また、根元は「頭皮につかないように…」と塗布量が少なくなりがちなので、頭皮に付くぐらいベッタリと塗りましょう。(洗えば皮膚についた色は取れる)

油分をとっておく、たっぷり塗布する」と、この2点に気を付ければキレイに染まります。

手について染まっても、色は洗えば取れますか?

わざと手にカラー剤をつけたまま放置してみました。

利尻ヘアカラートリートメントの「ダークブラウン」、黒より少し明るい焦げ茶ですね。

 

10分経った後に水で流しました。

かなり濃い色に染まる染料が入っているので、水洗いだけだと薬液がついていた部分が丸わかりですね。

 

低洗浄力の泡タイプ洗剤でかるーく洗ってみました。

まだよく見ると染まっていた部分が分かりますが、簡単に色が落とせます。

スポンジでこすったり、食器用洗剤、石鹸でゴシゴシすればキレイに色が落ちるので、あまり心配しなくても大丈夫なレベルだと思います。

 

ただし、爪部分だけは「髪と同じ成分(タンパク質)」で出来ているので、意外としっかり染まってしまいます。

気になる方はドラッグストア等で売っている「ビニール手袋」をつけてヘアカラーするようにしましょう。

放置時間を変えると染まり具合はどれくらい変わりますか?

利尻ヘアカラートリートメント 置き時間 染まり具合

上記は「30分間置いたもの」で、下記は「10分間置いたもの」です。

上下同じ色で染めてみましたが、ほとんど染まり具合に違いはありませんでした。

美容師が光に透かしてみても違いが分からないくらいなので、染まりやすい毛質であれば10分でも30分でも仕上がりの色はほぼ変わりません。

 

ただ、自分で染めていて感じるのですが、

  • 長く時間を置いたほうが色落ちしにくい
  • 染まりにくい髪質なら長く置いたほうが濃く染まる

と、色落ちと染まり具合に違いが出るように思います。

 

上記は「汚れのついていない人毛白髪の毛束」での仕上がりで、私たちの頭髪に使う場合は濃く染めるために長めに置き時間を作ったほうがいいですね。

都度染めるのが面倒くさかったり、できるだけ色落ちしないようにするには放置時間を延ばしてみることをオススメします。

※染まりにくい商品の場合は、長い時間を置かないと全然染まらないものもあります。(当ページには未掲載)

若白髪がある学生にもオススメですか?学校でバレない明るさの色は?

black

※上記はブラックで染めたもの

白髪染めトリートメントは「黒髪は明るくならず、白髪だけを染めることができる」ので、若白髪のある方にもオススメです。

学校でヘアカラーが禁止の場合は「ブラック」で染めるようにしましょう。(地毛が明るくて茶色の場合はダークブラウンが最適)

地毛の明るさにもよりますが、黒以外を選ぶと「日光に当たったときにカラーしていることが95%バレる」と思います(汗)

(ただし、白髪染めトリートメントは黒髪にも色をつけるので、地毛が明るい方がブラックを使うと地毛まで暗く染まる可能性があるため注意)

男性サラリーマンです。メンズにはどんな色がオススメですか?

利尻ヘアカラートリートメント

※左から「ブラック・ダークブラウン・ナチュラルブラウン・ライトブラウン」

白髪の量が少なめなら「ブラック or ダークブラウン」がオススメです。

白髪が頭髪全体の2割を超えている場合は、多少明るい色でもキレイな仕上がりになるでしょう。

白髪染めトリートメントは「男女兼用」ですが、男性の髪の毛は「太くて染まりにくい場合が多い」ので、髪質を考えながら色選びしたほうがいいですね。

白髪染めトリートメントは薄毛の原因となる刺激物質が入っていないので、男性にもおすすめの白髪染め用品です。