【美容師監修】白髪染めトリートメントおすすめランキング【簡単】

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最近では手間のかかる美容室に通うことをやめて、自分で初めての白髪染めをされる方が増えています。

私もその一人で、実は美容師でありながら自宅で白髪染めトリートメントを使って染めています(笑)

 

定期的に美容院へ行くのはお金も時間もかかるし、正直めんどくさいですよね。

家で簡単に白髪染めできて綺麗に染まるならそれに越したことはありません。

 

ここでは、私が今まで試してきた白髪染めトリートメントの中で「最も使い心地がよくて白髪染め効果が高いもの」を6つご紹介しています。

商品ごとに各色で染めた毛束を載せているので色選びの参考にどうぞー。

管理人

白髪染めトリートメントには「ジアミン・タール系色素・鉱物油」などのアレルギー物質や刺激物は入っていません。

通常のヘアカラーをして炎症やかぶれなど肌荒れが起こった方でも安心して白髪染めできますよ♪

白髪染めトリートメントおすすめランキング

白髪染めトリートメント ランキング おすすめ

数ある白髪染めトリートメントの中から「上位10位」までを掲載しました。

ランキングの順位は、以下の5つのポイントを考慮して決めました。

  1. 1回で濃く染まる
  2. 簡単に自分で塗れる
  3. 髪が潤う
  4. 色の選択肢が豊富
  5. 続けやすい値段
【白髪染めトリートメントの注意書き】

白髪染めトリートメントは「白髪のみを染めるもの」で、黒髪の色を抜くための脱色効果はありません。

髪の毛や地肌を痛めずに白髪だけを染められる、カラダに優しい商品です。

 

通常のヘアカラーは頭皮や髪へのダメージが大きいため、薄毛や頭頂部のボリューム不足を引き起こしてしまいます。

しかし、白髪染めトリートメントなら髪と地肌を痛めることがないので、加齢によっておこる髪の悩みを減らすことができます。

髪に栄養補給しながら毛染めができる、そんな白髪染めトリートメントの利用を検討してみましょう。

※スマホ閲覧時は横スクロールできます

※6位以下の商品も掲載してあります

品名 利尻 DHC マイナチュレ LPLP キラリ
色数 4色 3色 2色 4色 3色
値段 2,160円 2,832円 3,380円 1,980円 2,760円
200g 235g 200g 200g 150g
染め力 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
色評価 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
補修力 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
安全性 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
評価 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
順位 1位 2位 3位 4位 5位
公式 移動する 移動する 移動する 移動する 移動する

1位:利尻ヘアカラートリートメント(自然派サスティclub)

利尻ヘアカラートリートメント

【評価】★★★★★(5点 / 5点)
【初回の値段】2,160円(税込・送料540円)
【通常の値段】3,240円(税込・送料540円)
【内容量】200g
【染められる回数】ミディアムヘアーで6~7回
【1回の放置時間】10分間
【色の種類】黒・焦げ茶・赤茶・黄茶の4種類

◎2009年から累計1,600万本のロングセラー
◎1回で濃く染める力が一番強い
◎美容成分たっぷり+安全性ピカイチ

 

GOODポイント

  • 白髪染めトリートメントの中で染色力が最も強くてよく染まる!
  • 刺激のない染料で作られている&無添加なので安心して使える!
  • 潤い成分が多くて髪がキレイになる!
  • 公式サイトでの1本1,000円割引キャンペーンがお得!
BADポイント

  • 商品パッケージがださい
  • ブラックで染めると、色が濃いので黒髪まで暗く染まる場合がある(地毛の暗さを要考慮)

私が今も日常的に愛用しているおすすめNO1は「利尻ヘアカラートリートメント」です。

  1. しっかり白髪を染めてくれる
  2. トリートメント成分で髪にツヤが出る
  3. 使い続けやすい値段

と三拍子揃っていて、自分で使っていて満足度が一番高い商品です。

利尻は2011年から2016年まで「白髪染めトリートメントのシェアNO1」で、やっぱりその実力は確かだなぁと感じます。

 

1回染めただけでもしっかり濃く色が入るので、手間をかけずに白髪ケアするにはもってこいの白髪染め用品です。

髪が太くて染まりにくい人でも20分~30分置けばしっかり染まります。(手や頭皮についた色は簡単に取れる)

 

そして利尻ヘアカラーには、利尻昆布の保水フコイダンほか「28種類のうるおい成分」が含まれています。

白髪を染めながら同時に美髪ケアができるのも大きな魅力ですね。(匂いは無臭)

完全無添加なので痒みや皮膚トラブルの心配がなく、安心して使い続けられますよ(^ ^)

 

利尻ヘアカラートリートメント ブラック ダークブラウン ライトブラウン ナチュラルブラウン

※乾いた髪に30分間置いて1回染めた色

※左からブラック・ダークブラウン・ライトブラウン・ナチュラルブラウン

 

【色の選び方】

  • 白髪を黒髪と同じぐらい暗く染めたいなら「ブラック」
  • しっかり濃く染めたいけど、茶色みも少し欲しいなら「ダークブラウン」
  • 髪全体の印象を明るくしたい&赤みが好きなら「ライトブラウン」
  • 髪全体の印象を明るくしたい&自然な茶色が好きなら「ナチュラルブラウン」

私は自然な色合いの茶色が好きなのでナチュラルブラウンで染めています。

どの色でもしっかりキレイに染まるので、好きな色を選んで使ってみましょう。

 

利尻ヘアカラートリートメント ダークブラウン

ダークブラウンの色みが見やすいように日光に当てて撮影しました。

光が当たると赤みがある焦げ茶に見えます、光沢のある綺麗でシックな色ですね。

黒ほど暗くはなくて茶色ほど明るくはないので、黒髪にも馴染む自然な色合いです。

 

販売されている白髪染めトリートメントをほぼ全部試した中で、最も白髪染め力が高かったのが「利尻ヘアカラートリートメント」でした。

1回の毛染めでしっかり濃く染まるので、なるべく少ない回数で白髪隠しできるものを探している方は利尻を使うのがベストです。

管理人
私はここ数年ずっと利尻で染めています。

毎月美容院に行くよりお金がかからずに節約になるし、お風呂の時間に手軽に染められるので時短にもなります。

しっかり染まるのはもちろん、髪の補修ケアトリートメントとしても使えるので、使い続けることでどんどん髪が綺麗になりますよ。

ちなみに公式サイトからの購入だと「1本あたり1,000円割引」になるので、Amazonや楽天で買うよりお得です。(下記ボタンから移動できます)

2位:DHC Q10クイックカラートリートメント

DHC Q10クイックカラートリートメント

【評価】★★★★☆(4点 / 5点)
【通常の値段】2,670円(税抜・送料500円)
【内容量】235g
【染められる回数】ミディアムヘアーで7~8回
【1回の放置時間】5分間
【色の種類】黒・濃い茶・茶の3種類

◎化粧品会社DHCのカラートリートメント
◎よく染まるクイックカラー処方
◎自然な色合い+髪質サラサラ

GOODポイント

  • 赤み・黄みのどちらも強くない「自然な茶色」に染められる!
  • 独自のクイックカラー処方で短時間でしっかり染まる!
  • 色落ちしにくいカラーフィックスコート処方!
  • 内容量235g+伸びがいいので他の商品よりコスパ◎!
BADポイント

  • 3色展開なので選択肢がちょっと少ない
  • 割引なしなのでお得には買えない

大手DHCから販売されている白髪染めトリートメントです。

クイックカラーという名前がついている通り「短い放置時間でしっかり濃く染まる」のが特徴で、美容成分もたっぷり配合されていて染めた後の髪がサラサラになります。

 

DHC Q10クイックカラートリートメント DHC Q10クイックカラートリートメント ダークブラウン ライトブラウン

置き時間30分で1回染めたもので、上がライトブラウン、下がダークブラウンになっています。

黒髪に馴染みやすそうな自然な色合いで、赤みや黄みのどちらかが強く出ることもなく綺麗な茶色に仕上がっています。

 

DHCのライトブラウンは利尻のライトブラウンと似ていますね。DHCのほうが赤みが少なくなっています。

DHCのダークブラウンは利尻のダークブラウンよりも若干暗みが少ないように感じます。

 

個人的に、DHCのダークブラウンは「暗すぎず明るすぎない白髪染めに丁度いい色」で、かなり使い勝手のいい色だなと感じています。

白髪をしっかり染める力もあるし黒髪と馴染んで雰囲気もまとまるので、「暗めに染めたいけど利尻のダークブラウンは濃いなぁ」という方にぜひ試して欲しいですね。

3位:マイナチュレ オールインワン カラートリートメント

マイナチュレ カラートリートメント

【評価】★★★★☆(4点 / 5点)
【通常の値段】3,380円(税抜・送料無料)
【初回の値段】1,690円(2本セットで3,380円)
【内容量】200g
【染められる回数】ロングヘアーで5回
【1回の放置時間】10分間
【色の種類】濃い茶・茶の2種類

◎育毛商品に強いマイナチュレが作った白髪染め
◎2018年からの新発売商品で人気殺到中につき予約販売
◎この商品1つで4つのオールインワンケアが出来る

GOODポイント

  • 全成分のうち94%が植物由来で、合成成分が少なく安全に使える!
  • これだけで「白髪染め・髪補修ケア・頭皮・エイジング」の4つが補える!
  • 育毛剤の会社が作った白髪染めで、頭皮荒れや薄毛になる心配がない!
BADポイント

  • 品切れ中で予約販売になるので購入してもすぐ届かない(2ヶ月先)

育毛剤など薄毛ケア・頭皮ケア商品を販売しているマイナチュレから白髪染めトリートメントが販売されました。

髪と頭皮に優しい成分で作られていることや、1回の毛染めで十分すぎるほど白髪が染まったので第3位にしています。

本当は2位にしてもいいかなと思ったのですが、人気殺到中のため品切れ状態が続いていて、2018年4月現在に購入すると6月下旬に届くということでした。

白髪は常に伸びるものなので、すぐに手に入らない商品を2位にしておくわけにもいかず、今回は3位止まりになっています。

 

マイナチュレ オールインワン カラートリートメント マイナチュレ ダークブラウン ブラウン

乾いた髪に塗って30分置いて染めた毛束です。(1回染め)

左はダークブラウンで、右はブラウンで染めたものです。

 

マイナチュレで染めてみると、他のメーカー商品よりもブラウンが濃く染まることが分かりました。

最初は「ちょっと暗すぎるかな?」と思ったのですが、1週間ほど置いてみたら色落ちしてちょうどいい色になったんですよね。

 

白髪染めトリートメントは毎日のシャンプーで少しずつ退色していくので、色落ちを考慮するとダークブラウン・ブラウン共に暗すぎることはなく使いやすいと感じました。

染めた後すぐでも綺麗な色で、色落ちしても白髪が光らずにしっかり染まった色になります。

 

2018年3月1日から販売されていて、すぐに初回生産分が完売してしまいましたが、入荷がおいつくようになれば十分使える白髪染めトリートメントですね。

初回購入時には「2本で3,380円と大幅割引される・送料無料・30日間の全額返金保証あり」と至れり尽くせりのキャンペーンが行われています。

すぐに手元には届きませんが、待てる方であればマイナチュレは満足度が高い商品でかなりオススメですよ。

4位:ルプルプ(lplp)ヘアカラートリートメント

ルプルプ(lplp)

【評価】★★★★☆(4点 / 5点)
【初回の値段】1,980円(税込・送料540円)
【通常の値段】3,240円(税込・送料540円)
【内容量】200g
【染められる回数】ミディアムヘアーで6~7回
【1回の放置時間】10分間
【色の種類】黒・焦げ茶・赤茶・茶の4種類

◎頭皮と髪にやさしい無添加
◎ルプルプWフコイダンで潤いケア
◎微アルカリ性のため少し刺激がある

GOODポイント

  • どの色を選んでも黒髪に馴染みやすい暗めの色に染まる!
  • 1,260円の初回割引が利用できる!
BADポイント

  • 微アルカリ性なので少し刺激がある
  • ブラウン以外は色の差があまり出ない

商品パッケージがおしゃれなルプルプが4位にランクインです。

ルプルプは全4色展開されていて色が選びやすいのがGoodですね。

匂いもフローラルな香りで値段も初回金額が安いので、買いやすい商品になっています。

ただし、染める力を上げるための処方で「微アルカリ性」になっているので、人によっては刺激を感じる場合があり、カラダへの優しさを考えると1位・2位には上げられませんでした。

また、各カラーの差があまり出ないことも減点の理由になっています。

 

lplp ルプルプ lplp ルプルプ ソフトブラック ダークブラウン モカブラウン ライトブラウン

乾いた髪に30分置いて1回染めた毛束です。

左から

  • ソフトブラック
  • モカブラウン
  • ダークブラウン
  • ブラウン

となっています。

公式サイトには「モカブラウンよりダークブラウンのほうが明るい」と書いてありますが、実際に染めてみるとモカブラウンのほうが明るく感じました。

ダークブラウンは青みと赤みがかなり強いので、何度も染めていると黒に近いぐらい暗くなってしまうので気を付けましょう。

 

ルプルプは黒髪との馴染みやすさが重視されていて、どの色もかなり暗めに染まるように作られています。

はっきりした綺麗な色にはなりませんが、どの色を選んでもそれなりに雰囲気がまとまる、という感じですね。

ライトブラウン以外は黒に近い焦げ茶に染まるので、明るめが好みの方は別の商品を使うほうがいいでしょう。

公式サイトで購入すると初回のみ1,260円割引です。

5位:キラリ カラートリートメントムース(とろ~りムース)

キラリ カラートリートメントムース(とろ~りムース)

【評価】★★★☆☆(3点 / 5点)
【初回の値段】2,760円(税込・送料無料)
【通常の値段】3,456円(税込・送料500円)
【内容量】150g
【染められる回数】ミディアムヘアーで2~3回
【1回の放置時間】10分間
【色の種類】黒・濃い茶・茶の3種類

◎2016年11月に販売開始の新商品
◎染まりやすく、美容成分も19種類配合
◎ムース状で塗りやすく、ムラができない

GOODポイント

  • 泡タイプだから根元の白髪も染めやすい!
  • 液体よりも馴染みやすいから塗りムラができにくい!
  • 独自の毛髪浸透技術を採用、1回でもしっかり染まる!
BADポイント

  • 容量150gと少なめ&泡状なので減りが早い
  • 値段が少し高い

聖マリアンナ医科大学の毛髪浸透技術が使われている「キラリ カラートリートメントムース」です。

独自技術が使われているからなのか、1回のカラーでしっかり濃く染まる点がGoodですね。

「内容量が少ない&泡状なので減りが早い」のが難点ですが、塗りムラができにくくて速攻カラーができるので、急に白髪染めしなきゃいけない用事などがあってもすぐ対処できるのが嬉しいです。

それに、キラリは「弱酸性+ノンアルコール」と髪・頭皮に負担をかけない作りになっているので、ルプルプなどの使用で刺激があった方でも染められますよ。

 

キラリ KIRARI カラートリートメントムース とろーりムース

ダークブラウンで乾いた髪に1回染めてみました。(置き時間10分)

泡タイプなので簡単に塗れて、たった10分でここまで染まるのは流石ですね。

赤みを感じる焦げ茶に染まりました、かなり濃い色なので室内だと黒に近いような印象を受けます。

※ブラウンは近日公開

6位:資生堂プリオール カラーコンディショナー

資生堂プリオール

【評価】★★☆☆☆(2点 / 5点)
【初回の値段】1,382円(税込・送料無料)
【通常の値段】同じ(シャンプー付属なし)
【内容量】230g
【染められる回数】ミディアムヘアーで7~8回
【1回の放置時間】5分間
【色の種類】黒・濃い茶・茶の3種類

◎大手メーカー資生堂から販売されている
◎値段が安くてたっぷりの容量なのでお得
◎カラーコンディショナーなので染色力は弱い

GOODポイント

  • 白髪染めトリートメントの中で一番刺激が少ない!
  • 値段が安いから毎日使いやすい!
  • 美容成分たっぷりで髪の補修ケアに使える!
BADポイント

  • 染料が「酸性染料」だけなので染まりが弱い(毎日2週間使ってやっと染まる程度)
  • 染めはじめは黄みが出やすい

資生堂プリオールは、カラダへの負担を最小限にするために「酸性染料」というヘアマニキュアと同じ成分で作られています。

そのため、ほかの白髪染めトリートメントのように「塩基性染料・HC染料」が使われておらず、染める力は弱めになっています。

なので、1回で濃く染めることはできず、最低でも10日~15日間は毎日使っていかないと白髪は染まりません。

 

しかし、刺激はどの白髪染めトリートメントよりも少ないですし、値段が安い&補修力が高いので、毎日使い続けて美容効果をメインに白髪を隠せるという利点があります。

どちらかというと、毎日の髪のケアを資生堂プリオールにまかせながら、白髪染めせずにうっすら色を入れて白髪を目立たなくさせるという使い方ですね。

安全性の高さはさすが資生堂だなと思いました。香りもフローラルないい匂いで一番好きです。

 

プリオールで10回染めた毛束

放置時間5分で10回染めてみました。

左から「ブラック・ダークブラウン・ブラウン」と並んでいます。

ブラックはかなり暗くなっていますね、髪のケアをしながら一週間でこれだけ黒くできるなら十分アリだと思います。

濃く染めて真っ黒に・・とはいきませんが、黒髪の中にある白髪にここまで色が入っていれば、パッと見ても分からないぐらい自然に馴染みますよ。

 

ダークブラウンとブラウンは、まだ染める回数が少なくて黄みが残った色になっています。

光にあたると茶色っぽく感じますが、平置きで写真にするとまだまだ色の入る余地は残っていますね。

 

プリオールは染める力がそこまで強くないので、染めはじめに黄みが出てしまうのが嫌な方は使わないほうがいいですね。

白髪が目立たない程度になればいいから、安い値段で白髪ケアと髪の潤いケアを同時にできればなぁという方にオススメです。

7位:POLAグローイングショット カラートリートメント

POLOグローイングショットカラートリートメント

【評価】★★☆☆☆(2点 / 5点)
【初回の値段】3,132円(税込・送料378円)
【通常の値段】同じ
【内容量】200g
【染められる回数】ミディアムヘアーで7回
【1回の放置時間】5分間
【色の種類】黒・茶の2種類

◎白髪を染めつつ髪のツヤが出る優れもの
◎色の種類が少なく、値段が高め
◎ブラウンなのに青みが強く黒になる

GOODポイント

  • 髪の補修力が高い!
BADポイント

  • ブラウンで染めても黒っぽくなってしまう
  • カラー液の粘度が強すぎて伸びが悪い(塗りにくい)

大手化粧品会社POLAの白髪染めトリートメントは、残念ながら期待していたものとは違いました。

ポーラはブラックorブラウンの2色展開だったので、今回はブラウンを購入して染めたのですが、茶色にはならずに黒っぽい仕上がりになってしまいました。

恐らく染料の青みが強すぎるのが理由だと思います。

一応ポーラ本社に送って「黒と間違っていませんか?」と調べてもらいましたが、「中身はブラウンです」とのお返事を頂きました。

 

ポーラ POLA ブラウン ポーラ POLA ブラウン 光にかざした色み

乾いた髪に30分置いて1回染めた毛束です。

普通に平置きするとほとんど黒色に見えてしまうほど暗く染まっています。

光にかざしてみましたが、利尻ヘアカラーのダークブラウンよりも濃い色でした。

 

ブラウンでこの色に染まってしまうと、

  1. 新しく生えてきた白髪を染めるたびに週1で染める
  2. 根元以外は1度染まっているのでさらに暗くなる
  3. どんどん根元と毛先の色に違いが出てしまう

という悪循環に陥ってしまい、希望していた色とは違う黒色になってしまいます。

カラー液自体はねっとり粘りがあって染めた後も潤いが出ていたので、色の研究をして使いやすくリニューアルしてほしいのが正直な感想ですね。

8位:ラサーナ ヘアカラートリートメント

ラサーナ ヘアカラートリートメント
GOODポイント

  • 赤みがほどよく入ったブラウンが綺麗でカッコいい!
BADポイント

  • カラー液の粘度が高くて伸びが悪いので塗りにくい
  • ダークブラウン1色しか販売されていない

第8位のラサーナは、赤みが強いシックなブラウンに染まるカッコいい女性に似合う白髪染めです。

カラー液の水分が少なくて伸びが悪いので、初めての方が綺麗に塗るのは難しい点が少し残念ですね。

また、販売されているのはダークブラウン1色のみなので、色の選択肢がないのも評価を下げた理由です。

色味以外はポーラのグローングショットとほとんど同じで、こちらは赤みが足された色に染まると思っておくとイメージ通りかなと思います。

9位:ホーユー ビゲン カラートリートメント

ホーユー ビゲン カラートリートメント
GOODポイント

  • 1,000円以下で購入できる!
  • カラーバリエーションが4種類と豊富!
BADポイント

  • 色落ちが激しくてすぐに明るい色になってしまう

ビゲンのカラートリートメントは、市販されている通常のヘアカラー剤で白髪染めして、色落ちが気になったらこの商品で色を足しましょう~という商品です。

そのため、いきなり白髪にこのカラートリートメントを塗る使い方は間違っているのですが、@コスメなどの口コミサイトで直接塗っている方がちらほらいたので試してみました。

 

率直な感想としては「はじめは染まったように感じるけど、時間が経つと急激に色落ちしてしまう」というもので、やはりこの商品一つだけで使うのは無理がありました。

白髪染めトリートメントだけで白髪を染められる商品と比べると、ビゲンのカラートリートメントは4~5倍の早さで色落ちしてしまいます。

焦げ茶に染まるダークブラウンを使用したとしても、2~3日も経てばかなり明るめで白髪のような透け感のあるブラウンまで退色してしまうのです。

 

安い商品にはちゃんと理由があるので、ビゲンを使って日常的に白髪染めしようと思うのは無理がありましたね。

勘違いして買われる方がいないように、正直な使用感を記載させて頂きました。

10位:サロンドプロ カラートリートメント

サロンドプロ カラートリートメント
GOODポイント

  • 1,000円以下で買える!
BADポイント

  • 9位のビゲンよりも染まらないし、色落ちもめちゃくちゃ早い
  • 公式サイトに書いてある「5分放置」では殆ど染まらない

さきほど紹介したビゲンは、通常のヘアカラーした後の色落ち用に使う商品でした。

サロンドプロの商品はこれ1本で白髪が染まるトリートメントタイプですが・・・正直全然染まりません。

むしろビゲンのほうが染まりがよくて色落ちも遅かったので、サロンドプロのカラートリートメントは使う理由が1つもないですね。

 

一応30分置いて染めたばかりでは「安いわりにそこそこ暗めに染まってるな」と感じましたが、たった2日置いておいただけで薄いブラウン色に戻ってしまいました。

赤みが抜けやすい染料が配合されているのか、たった数日で白髪特有の光ってしまう状態になったので、さすがに使わないほうがいいと思います。

はじめての白髪染めトリートメントなら利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメント
  • 染まりがよくて色落ちも少ない
  • 4種類の中から色を選べる
  • 無添加で髪・頭皮にダメージを与えない
  • 2011年から5年連続でブランドシェア第1位
  • 限定キャンペーンで1,000円OFF

販売されているほぼ全ての白髪染めトリートメントを実際に試してみて、一番使ってよかったと思ったのが利尻ヘアカラートリートメントでした。

利尻を使う前は「どうしてこの商品が白髪染めトリートメントのシェア1位なの?」と、他の商品との違いがあまりわかりませんでした。

でも、実際に色んな白髪染めトリートメントの商品を使う中で、みんなが利尻を使い続けたくなる理由がわかったんです。

 

白髪染めトリートメントというのは、綺麗に染まるのが当たり前。

「トリートメント効果は高いけど染まりにくい」「綺麗に染まるけど髪がキシキシになる」「値段が高くて使い続けられない」など、マイナスポイントが一つでもあると、他の商品に浮気してしまうんですよね。

 

でも利尻カラートリートメントは、綺麗に染まって持ちがいい。トリートメント効果も抜群で、使い続けるほどにツヤが出る。白髪も染まって髪も潤うからバスタイムが楽しくなる。値段設定も、主婦が使い続けるのに無理のない金額。

他の白髪染めトリートメントに浮気しても「やっぱり利尻がいいな」と戻ってきてしまう魅力があるんです。

 

私は美容師のくせに、ここ数年はずっと利尻ヘアカラートリートメント愛用者です。

白髪染めトリートメントで迷っているなら、まずは利尻を使ってみてください

利尻ヘアカラートリートメントの販売店・一番安く買える店

利尻ヘアカラートリートメント 最安値 一番安く買える 公式サイト

※表は税抜き計算です。

※楽天とAmazonは一番安い店舗の値段を参照してます。

公式サイト 楽天 Amazon
1本 2,000円
+540円
(送料)
3,000円
+680円
(送料)
2,654円
2本 4,000円 5,715円 5,241円
3本 6,000円 8,524円 7,381円

利尻ヘアカラートリートメントは「公式サイト・楽天・Amazon」の3箇所で販売されています。

その中で一番安く買えるのは「1本あたり1,000円割引キャンペーン」が行われている公式サイトです。

初めて買うときはお得な割引が適用されるので「最初は公式サイトで買う」と損しませんよ。

白髪染めトリートメント「利尻・ルプルプ・資生堂」の有名3大商品を比較

(商品画像)

商品名 利尻 ルプルプ 資生堂
料金 2,160円 1,980円 1,382円
内容量 200g 200g 230g
染める力 ★★★★★ ★★★★☆ ★☆☆☆☆
補修力 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★
安全性 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★
総合評価 ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆
公式サイト 移動する 移動する 移動する

数ある白髪染めトリートメントの中でも有名商品の「利尻ヘアカラー・ルプルプ・資生堂プリオール」を徹底比較してみました!

利尻・ルプルプ・資生堂の白髪を染める力(染色力・色味の違い)

利尻ヘアカラートリートメント ルプルプ 資生堂プリオール 比較

染めた毛束をまとめてみると、染まっている色の濃さは「利尻>ルプルプ>>>資生堂」となっています。

利尻・ルプルプは30分置いて1回染め、資生堂は5分置いて7回染めです。

資生堂は長時間置いて染めるというよりも、短い置き時間で毎日使用することを想定して作られているので、あえて放置時間を変えて染めてあります。

 

実際に染めた毛束を光にかざしてみてみると、

  • 利尻 ⇒ がっつり濃い色
  • ルプルプ ⇒ もう少し染まる余地がある色
  • 資生堂 ⇒ まだ黄みが出ていて茶色には遠い色

このようになっていて、染める力は利尻ヘアカラーが一番強いです。

また、資生堂は本来の理想的な色の半分程度にしかなっていないと感じました。

 

100%人毛 白髪毛束

実験で使った毛束は「100%人毛白髪」の毛束なので、私たちの髪に使用したときと比べても染まり具合にほとんど差は出ませんが、毛束には皮脂汚れなどはついておらず染まりやすい状態になっています。

なので、実際に私たちの髪に使用する場合に満足できる染まり具合にするには、

  • 利尻ヘアカラーなら2~3回
  • ルプルプなら3~4回
  • 資生堂なら20~30回

と染める回数が必要です。

 

3つの商品のうち資生堂プリオールだけ染色力がかなり弱いので、なるべく少ない回数で白髪を染めるなら利尻ヘアカラーかルプルプを選びましょう。

自分の髪が染まりにくい髪質だと感じる方は、白髪染めの力が一番強い利尻ヘアカラーがオススメですよ。

利尻・ルプルプ・資生堂の補修力(髪質の変化と成分の違い)

髪 補修力 白髪染めトリートメント

実際に自分の髪に使用して、

  • 利尻 ⇒ 頭頂部の髪が立ち上がるようになって髪がサラサラになった
  • ルプルプ ⇒ 若干オイリーなカラー液が髪を保護してくれる。けど髪が少し重く感じた
  • 資生堂 ⇒ 髪にハリコシを感じてツヤも出た

このような補修力の違いを感じました。

利尻ヘアカラーはサラサラ系、ルプルプはしっとり系、資生堂はツヤ系という感じで、どの商品も仕上がりの質感に違いがありました。

 

恐らく髪の補修ケア用に入っている成分が商品ごとに違うので、その影響なのかなと思います。

  • 利尻 ⇒ 主成分は利尻昆布のぬめり成分フコイダン、ほか27種類の潤い成分
  • ルプルプ ⇒ 同じくガゴメ昆布のエキス、ほかヒアルロン酸やグリシンなど
  • 資生堂 ⇒ 天然藻塩エキス・ミネラルコラーゲン・ワックスとバランス重視

 

どの商品も髪のダメージによる「パサつき・乾燥による広がり・手触り」などを集中ケアしてくれるので、染めて髪質が悪くなったものはありませんでした。

質感の違いに好き嫌いはありますが、補修力は3つの商品共に高いので白髪染め効果だけではなく、トリートメントとしても優秀ですよ。

利尻・ルプルプ・資生堂の安全性(染料の違いとジアミン不使用)

白髪染めトリートメント 安全性

利尻・ルプルプ・資生堂の中で最も髪と頭皮に優しい作りなのは「資生堂」です。

資生堂プリオールは、刺激のない酸性染料が使われていて「染める力が弱くなるかわりにすごく安全に使える」という特徴があります。

白髪染めトリートメントは無添加で刺激の少ない成分が使われていますが、その中でもより安全性が高いのが資生堂プリオールなのです。

 

次に安全なのが利尻ヘアカラートリートメントです。

染料に少しだけ刺激のある塩基性染料が使われていますが、ほかに目立った刺激物質は入っておらず、ほとんどの方が刺激を感じない作りになっています。

 

ルプルプは染料は利尻と同じなのですが、染まりを良くするために「微アルカリ性」になっていることや、刺激のある染料「エタノール(+/-)-4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール」が入っています。

そのため、安全度合いでいうと「資生堂>利尻>>ルプルプ」となっていて、肌の弱い方がルプルプと使うと少しかゆみを感じるかもしれません。

 

ただし、安全性の順位をつけるようとすると「資生堂>利尻>ルプルプ」となりますが、どの商品も安心して使えるように工夫されているので、肌が強い方はそれほど心配は要らないですね。

通常のヘアカラーで肌荒れ・かゆみ・炎症といった症状が出てしまった方でも、アレルギー物質のパラフェニレンジアミンが入っていない白髪染めトリートメントなら安心して使えますよ。(利尻・ルプルプ・資生堂ともにジアミンなし)

※白髪染めトリートメントには「酸化染料(ジアミン)」は一切使われていないので、基本的に安全な作りといえる

染色力・補修力・安全性のバランスがとれた利尻ヘアカラートリートメントがオススメ

利尻ヘアカラートリートメント 4色 利尻ヘアカラートリートメント ブラック ダークブラウン ライトブラウン ナチュラルブラウン
  • 商品名  ⇒ 利尻ヘアカラートリートメント
  • 初回料金 ⇒ 2,160円
  • 通常料金 ⇒ 3,240円
  • 内容量  ⇒ 200g
  • 色の種類 ⇒ 4色
  • 画像並び順(左から) ⇒ ブラック ダークブラウン ライトブラウン ナチュラルブラウン

利尻ヘアカラー・ルプルプ・資生堂の3大有名商品を比較してみて、やっぱり一番オススメできるのは利尻でした。

1~2回染めるだけでしっかり白髪が染まって、潤い成分も豊富に配合されていて、肌の弱い方でも安全に使用できる。

パッケージはちょっと古臭くてオシャレではありませんが、2011年から6年連続で白髪染めトリートメントのシェアNO1になっている実力は確かだと感じています。

 

商品名 利尻 ルプルプ 資生堂
料金 2,160円 1,980円 1,382円
内容量 200g 200g 230g
染める力 ★★★★★ ★★★★☆ ★☆☆☆☆
補修力 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★
安全性 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★
総合評価 ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆
公式 移動する 移動する 移動する

ルプルプは刺激のある成分が入っていて安全性にかけているのが残念で、資生堂は白髪染めの力が極端に弱いので向き不向きが強い商品になっています。

安全に使えてしっかり染まり、髪も潤って髪質改善できる。そんな白髪染めトリートメントをお探しの方には利尻ヘアカラーがオススメですよ。

白髪染めトリートメントの特徴とメリット・デメリット

「白髪染めトリートメントってなんか良さそうだけど具体的にどんな白髪染め用品なの?」という疑問に答えていきます。

知れば知るほど「こんなに便利なものが売ってたんだ、もう白髪放置するのはもったいないね!」と思ってもらえるはずです。

白髪染めトリートメントの特徴

白髪染めトリートメント
  1. シャンプーした後の髪にトリートメント代わりに塗る
  2. 黒髪は明るくせずに白髪だけを染められる
  3. 頭皮と髪に刺激を与えないので肌の弱い方でも安心して使える
  4. 髪の補修ケア成分が多くて白髪染めとトリートメントが一度に出来る
  5. シャンプーするたびに少しずつ色が落ちるので週1回は染める

簡単に解説すると、「白髪染めの効果があるトリートメント」ということになります。

入浴中の濡れた髪に使えるので、頭に塗ってから待ち時間中は湯船につかっておけるのが楽ですよ。

普通のヘアカラーとは違って頭皮が荒れたり髪が痛んだりしないので、敏感肌の方や薄毛に悩まれている方にもオススメできる白髪染めです。

白髪染めトリートメントのメリット

  • 週1回使うだけで白髪が染まった状態を維持できる
  • 自宅・自分で簡単に白髪染めできる
  • 美容院にいく時間とお金を節約できる
  • 髪にダメージを与えない&補修力があるから使うたびに髪質が綺麗になる
  • ヘアカラーで起こる肌荒れからさよならできる

白髪染めトリートメントは「自宅で簡単にセルフカラー」できるので、美容院に行かなくても白髪隠しできちゃうのが嬉しい点ですね。

美容院にいくとまとまった時間が必要になりますし、億劫な会話をしなきゃいけなかったり、ある程度のお金が必要になります。

それに、1~2ヶ月に1回美容院で白髪染めする場合と比べると、白髪染めトリートメントはいつでも自宅で染められるので、白髪が1~2cm伸びているような状態にはなりません。

白髪染めトリートメントは色落ちする分を足すのと伸びた白髪を染めるのに週1回ぐらいの頻度で染めるので、常に白髪が染まっているキレイな髪色を維持できるのもGoodです。

そして白髪染めトリートメントには、通常のヘアカラー剤に入っている「刺激物質・アレルギー物質」であるアルカリ剤やジアミン(酸化染料)は使われておらず、髪や頭皮へのダメージを気にすることなく白髪染めできます。

ヘアカラー剤に入っているジアミンは海外では使用禁止になっているほどの薬物なので、そういった肌荒れを起こす成分が入っていない白髪染めトリートメントは安心して使えますよ。

メリットまとめ

  • いつでも自宅・自分で簡単に白髪染めできる!
  • 美容院通いと違って、常に白髪が染まっている状態を維持できる!
  • 髪が痛むことはないし頭皮が荒れることもないから安心!

白髪染めトリートメントのデメリット

  • 黒髪は染められないので頭髪全体の色を均一にはできない
  • 髪の表面を染めるから通常のヘアカラーと比べると色落ちが早い
  • 染料が髪に残っている間は上からアルカリカラーで染め直せない

白髪染めトリートメントは「刺激のない安全な染料」が使われているので、黒髪を明るくできなかったり、多少の色落ちがある等のデメリットがあります。

ただ、「黒髪を明るくする=髪のメラニンを壊して脱色する」ことになるので、黒髪部分を明るくするのは髪を痛めることでもあります。

白髪染めトリートメントは黒髪を明るくはしないけど、それは潤いのある綺麗な髪を維持するために仕方のないことでもあるのです。

また、白髪染めトリートメントに入っている刺激のない染料「植物染料・塩基性染料・HC染料」は、髪の表面にくっついて白髪を染める作りになっています。

通常のヘアカラー剤に入っている「酸化染料」は、髪の内部を染めることができるので、表面だけを染める白髪染めトリートメントのほうが「色落ちが早い」わけです。

ただし、なぜ色落ちしてしまう染料が白髪染めトリートメントに使われているかというと、これもまた「刺激のない安全な白髪染め用品」であるためには仕方ないんですよね。

刺激が強い染料は使えないので、髪や皮膚への負担・刺激を最小限にするために色落ちがある染料が使われています。

このように、白髪染めトリートメントのデメリットである「黒髪を明るくできない・色落ちする」の2点は、「安全で刺激のない白髪染め」というメリットを作るために必要なのです。

といっても、毎週お風呂で染めるだけでキレイな髪色が維持できちゃうので、白髪染めトリートメントは利点のほうが多いですけどね。

デメリットまとめ

  • 黒髪は明るくならない
  • 多少の色落ちがある

白髪染めトリートメントの使い方&綺麗に染めるコツ

美容師が白髪染めトリートメントで綺麗に染めるための使い方をまとめました。

利尻ヘアカラー、ルプルプ、資生堂といった各メーカーから様々な商品が販売されていますが、基本的に使い方は全て同じです。

各公式サイトに載っている使い方とは少し違う点もありますが、しっかり染めるには下記の要点を工夫しながら染めましょう。

濃く染めたいなら乾いた髪に塗る。補修力メインなら濡れた髪に塗る

DHC Q10クイックカラートリートメント

まず初めに、白髪染めトリートメントは「乾いた髪に塗る・濡れた髪に塗る」のどちらでも染まるように作られています。

しかし、商品ごとに推奨されている使い方が違っていて、

  • 利尻ヘアカラー ⇒ シャンプー後の濡れた髪に塗る
  • ルプルプ ⇒ 乾いた髪に塗る

と髪がどんな状態のときに塗ればいいのかが異なるので、どうすればいいのか迷ってしまいます。

 

私はいくつもの白髪染めトリートメントでヘアカラー実験してきましたが、やはり白髪をしっかり染めるなら「どの商品でも乾いた髪に塗るべき」だと思っています。

水分を吸っている濡れた髪に塗ると染料が薄まってしまうので、染まり具合だけでいえば乾いた髪に塗ったほうがよく染まるんですよね。

そのため、できるだけ白髪をしっかり染めたい!とか、使い始めの全然染まっていない状態なの!とかいう場合は、乾いた髪に塗って濃く染まるようにしましょう。

 

いっぽうで、濡れた髪に塗ると髪表面のキューティクルが開いている状態なので、トリートメント成分が髪の内部に浸透しやすくなります。

また、濡れているのでカラー液の伸びもよくなり、使う量を少なくできます。

ただし、先ほど言ったように「白髪染め力は濡れていると弱くなる」ので、濡れた髪に塗るのであれば「商品毎の補修ケア力を高めるため」になります。

 

これらの要点を加味すると、理想的なのは

  • 使い始め(白髪が染まっていない状態) ⇒ 2~3回分は乾いた髪に塗る
  • 一度しっかり白髪が染まったら ⇒ 濡れた髪に塗る

と、状況に応じて乾いた髪・濡れた髪のどちらに塗るかを使い分けることです。

顔回り・頭頂部の分け目から塗り始めて、最終チェックでもう一度塗る

女性 白髪 分け目 顔回り

次は実際に染めるときの塗る手順についてです。

美容師が行うヘアカラーでも自分で染める際も、白髪染めで一番やりがちなミスが「一番染まって欲しい部分が染まらなかった」というものです。

簡単にいうと「塗り忘れ・塗り漏れ」があって肝心な部分が染まらなかったということですね。

 

そのため、白髪染めトリートメントで染めるときは「一番よく染まって欲しい箇所から塗り始める」ようにしましょう。

 

人からよく見える顔回りや頭頂部の分け目など、ここだけはしっかり染まってくれないと困る!という箇所を最初に塗るようにします。

そうすることで、仮に中のほうで塗り漏れが出来てしまったとしても、人から見たときには綺麗に染まっているように見えます。

 

また、最初に大事な部分を塗ることで、初めに塗った場所はカラー液がついている時間が長くなるため、よりしっかり染まるようになります。

塗るのに10分かかるとしたら、最初と最後に塗った場所では10分間の時間の差ができますよね。

 

最後に、全体にカラー液を塗布した後は「もう一度最初に塗ったところをチェックする」のも重要です。

最初と最後に「確実に染まって欲しい部分」を塗るようにすれば、大きな失敗なく白髪染めができますよ。

根元に液が溜まるように塗り、全体をクシ・コームで馴染ませる

ヘアカラー用コーム クシ

塗る手順の次は「塗り方」についてです。

白髪染めで一番染まりにくい部分は「根元」で、根元の毛は髪のダメージがなくて染まりにくくなっています。

それに、頭皮から近いので皮脂汚れや油汚れがつきやすく、一番染めるのが難しい部分なのです。

 

そんな染まりにくい根元を濃く染めるには、「根元にカラー液が溜まるように塗る」ことが大事です。

白髪染めトリートメントは頭皮についても洗えばすぐ色は取れますし、通常のヘアカラー剤に入っている刺激物は使われていません。

なので、「頭皮についたら嫌だなぁ・・・」と心配しないで、臆することなく根元付近にカラー液を溜めるように塗りましょう。

 

また、全体にカラー液を塗った後は、目が粗めのクシ・コームで全体を軽く馴染ませましょう。

髪の毛は重なり合っているので、ただ塗っただけだと塗りムラができてしまうからです。

この時に注意しなければいけないのは「クシを寝かせてしまうとせっかく塗ったカラー液をこそぎ取ってしまう」ことです。

しっかり歯を立てて梳かせばそのようなことにはならないので、細かめのクシを使う場合はよく気を付けましょう。

放置時間中はヘアキャップ・ラップで保温する。染まりにくい髪質ならドライヤーで温める

ヘアキャップ ラップ 保温

白髪染めトリートメントは、全体にカラー液を塗った後に時間を置くことで白髪が染まります。

その放置時間の間は「ヘアキャップ・ラップ」を髪に巻いて保温しましょう。

頭皮の熱を髪にこもらせることで「より綺麗に発色するようになる」ので、白髪の染まりがよくなりますし、トリートメント効果も高くなります。

また、染まりにくい根元の白髪がよく染まるようになるので、少し面倒くさいですがしっかり保温しましょう。

美容室でヘアカラーしているときもラップを使いますよね、あれと同じです。

 

また、「私の髪は太くて硬くて染まりにくい髪質なんだよね」という方は、さらにドライヤーで上から温めたほうがいいですね。

ここまでやらなくても十分染まりますが、より綺麗に染めたい・かなり染まりにくい髪の毛には有効です。

放置時間を30分程度に伸ばす

白髪染め 放置時間

一番違いが出るのが「放置時間の長さ」で、商品によっては「置き時間5分」と、公式サイトでかなり短く設定されているものもあります。

しかし、それは販売会社の「短い時間でもそれなりに染まるアピール」なので真に受けてはいけません。

2時間3時間とめちゃくちゃ長く置いてもカラー液の染色効果はそこまで長く続かないので意味はありませんが、20~30分までなら十分白髪染め効果に違いが出ます。

 

どんなに優れた白髪染めトリートメントでも「たった5分間の1回染め」で100%本来の色みが出ることはありません。

公式サイトに「5分でOK」と書かれていても、しっかり染めたいのであれば30分程度置くようにしましょう。

白髪染めトリートメントにはメラニン色素を壊して髪色を明るくする脱色効果はないので、置き時間を長くしても髪が痛むことはありません。

通常のヘアカラー剤は決まった時間以上は置けないのですが、白髪染めトリートメントは髪を痛ませる心配がないので、自由に時間調整できるような作りになっています。

色のついた水が出なくなるまですすぎ、お風呂上がりはすぐドライヤーで乾かす

ドライヤー

今までは綺麗に染めるための使い方・コツでしたが、ここでは染めた後の話になります。

 

染めた後はしっかりとお湯ですすいで、色のついた水が出なくなるまで流しましょう。

すすぎが不十分だとタオルや服・マクラが汚れる原因になります。

 

また、染めた後すぐのシャンプーは厳禁です。

白髪染めトリートメントは「髪表面に色をくっつけて白髪を染める用品」なので、すぐにシャンプーすると退色してしまいます。(商品によっては内部にも色が入る)

 

お風呂から上がった後はしっかりタオルドライして、なるべく早いうちに髪をドライヤーで乾かしましょう。

髪が濡れていると色落ちの原因になるので、しっかり乾かして染料を定着させましょう。

白髪染めトリートメントの使い方まとめ

白髪染めトリートメント
  1. 濃く染めたいなら乾いた髪に塗る
  2. 補修力メインなら濡れた髪に塗る
  3. 顔回り・頭頂部の分け目から塗り始めて、最終チェックでもう一度塗る
  4. 根元に液が溜まるように塗り、全体をクシ・コームで馴染ませる
  5. 放置時間中はヘアキャップ・ラップで保温する。染まりにくい髪質ならドライヤーで温める
  6. 放置時間を30分程度に伸ばす
  7. 色のついた水が出なくなるまですすぎ、お風呂上がりはすぐドライヤーで乾かす

 

白髪染めトリートメントは自宅・自分でも簡単に白髪染めができる便利な用品です。

何も考えずに適当に塗ってもある程度は綺麗に染まりますし、簡単に使えるので難しく考える必要はありません。

けれど、上に挙げた7つの要点を工夫すると見違えるほど綺麗に・濃く染まるようになりますよ。

 

特に重要なのが「放置時間」で、5分と30分置くのとでは2倍3倍も染まり具合に差が出ます。

白髪染めトリートメントは1回染めただけだと「染まりがよすぎて暗くなりすぎた」なんてことにはなりません。

通常のヘアカラー剤とは中身が全然違うので、染まりをよくしたいなら長く置いてみてくださいね。

白髪染めトリートメントQ&A(染まりやすさ・利用頻度・若白髪など)

当サイトに頂いた白髪染めトリートメントの質問の中で、特に多かったものをまとめました。

白髪染めトリートメントは染まりにくいって口コミを見ましたが本当ですか?

利尻ヘアカラートリートメント ブラック ダークブラウン ライトブラウン ナチュラルブラウン

染まりづらい商品だと「10回ほど連続して染めないと色が入らないもの」もあります。

しかし、染まりやすい商品であれば1回30分置いて染めただけでキレイに色が入るので、商品選びを失敗しなければ「染まらなかった」と感じることはないでしょう。(上記は利尻ヘアカラー)

美容室で働いていたときに「ヘアマニキュア」をお客様に施術していましたが、個人的には利尻ヘアカラーは「同じぐらい濃く染まる」と感じています。(染まらない商品も多いですが…)

黒髪と白髪がまばらに生えている場合のオススメ色はどれですか?

lplp ルプルプ ソフトブラック ダークブラウン モカブラウン ライトブラウン

白髪が浮いていると汚く見えてしまうので、黒髪に馴染みやすい濃い色で染めましょう。

地毛がかなり暗い方はブラック、そうでもない方はダークブラウンをオススメします。

髪質が染まりやすいなら明るめの色でも自然な仕上がりになりますが、髪が太くてゴワついているような場合は暗い色のほうがキレイにまとまると思います。

色選びの考え方としては「黒髪と染めた白髪部分のコントラスト(明るさの差)」をイメージしましょう。

ほとんどが黒髪なのに明るい色で染めてしまうと、暗い中に明るい毛がポツポツ出来ることになり、ヘアカラーしても黒髪と白髪のように明るさの違いが大きいままになってしまいます。

白髪部分をしっかり濃く染めたほうが、白髪だった部分と黒髪との明暗差が小さくなって馴染みやすくなり、仕上がりもキレイになりますよ。

生え際・根元をキレイに染めるコツはありますか?

白髪染めトリートメント 染める前によくシャンプーで頭皮の皮脂汚れを落とす

生え際は、頭皮の皮脂汚れや油分がついていて「染料を弾きやすい状態」になっているので、シャンプーで油分をとった後にカラーするとキレイに仕上がります。

塗れた髪に塗るならシャンプー後、乾いた髪に塗るなら「前日のシャンプーでよく根元付近を洗っておく」を心がけましょう。

また、根元は「頭皮につかないように…」と塗布量が少なくなりがちなので、頭皮に付くぐらいベッタリと塗りましょう。(洗えば皮膚についた色は取れる)

油分をとっておく、たっぷり塗布する」と、この2点に気を付ければキレイに染まります。

手について染まっても、色は洗えば取れますか?

わざと手にカラー剤をつけたまま放置してみました。

利尻ヘアカラートリートメントの「ダークブラウン」、黒より少し明るい焦げ茶ですね。

 

10分経った後に水で流しました。

かなり濃い色に染まる染料が入っているので、水洗いだけだと薬液がついていた部分が丸わかりですね。

 

低洗浄力の泡タイプ洗剤でかるーく洗ってみました。

まだよく見ると染まっていた部分が分かりますが、簡単に色が落とせます。

スポンジでこすったり、食器用洗剤、石鹸でゴシゴシすればキレイに色が落ちるので、あまり心配しなくても大丈夫なレベルだと思います。

 

ただし、爪部分だけは「髪と同じ成分(タンパク質)」で出来ているので、意外としっかり染まってしまいます。

気になる方はドラッグストア等で売っている「ビニール手袋」をつけてヘアカラーするようにしましょう。

染める頻度は毎日?それとも週1?

ヘアカラー 頻度 毎日 週1

商品によっても異なりますが、基本は「週1回」の頻度で染めることをオススメします。

染めはじめ3日間ほどは連続してカラーし、一度しっかり白髪に色が入ってからは「色落ちした分+伸びた白髪分」を染めるために、週1回の感覚で染めていきましょう。

ただ、色の濃い「ブラック・ダークブラウン」を購入した場合は、染まり具合を見ながらもう少し日数を空けて染めたほうがいいかもしれません。

毎度染めていくと毛先は何度もカラーすることになるので、全然色落ちしていない状態でたくさんの回数染めてしまうと、毛先が暗くなりすぎて根元との色の差が大きくなってしまいます。

まとめ

  • 資生堂プリオールなどの染料が薄い商品であれば毎日使う
  • それ以外の商品は週1回ぐらいで染める
  • 濃い色を選んだときは、染まり具合と色落ちのバランスを見ながら染める間隔をあける

若白髪がある学生にもオススメですか?学校でバレない明るさの色は?

利尻ヘアカラートリートメント ブラック ダークブラウン ライトブラウン ナチュラルブラウン

白髪染めトリートメントは「黒髪は明るくならず、白髪だけを染めることができる」ので、若白髪のある方にもオススメです。

学校でヘアカラーが禁止の場合は「ブラック」で染めるようにしましょう。

上の画像のブラックは一番左のものです。黒髪ぐらい濃く染まるのでまず怒られることはないと思います。

左から二番目のダークブラウンだと焦げ茶色なのでアウトですね、日光に当たるとすぐ毛染めがバレてしまいます。

 

利尻ヘアカラートリートメント ダークブラウン

利尻のダークブラウンで染めた毛束を日光に当ててみました。

光が当たっている真ん中あたりは焦げ茶色ですよね、外で見ると黒にはまず見えません。

どのメーカーの白髪染めトリートメントでもブラック以外は光の下だと茶髪っぽく見えてしまうので、学生の方はブラック推奨です。

メンズ・男性にオススメの白髪染めトリートメント

メンズ 白髪染めトリートメント おすすめ

男性におすすめの白髪染めトリートメントは

  • 利尻ヘアカラートリートメント ⇒ ブラック・ダークブラウン
  • DHC Q10クイックカラートリートメント ⇒ ブラック・ダークブラウン
  • ルプルプ(LPLP) ⇒ ソフトブラック・ダークブラウン

これら商品の「黒 or 焦げ茶に染まる色」です。

左から並んでいる順に

  1. 利尻のブラック
  2. 利尻のダークブラウン
  3. DHCのダークブラウン
  4. ルプルプのソフトブラック
  5. ルプルプのダークブラウン

となっています。ブラックは黒髪と同じぐらい暗く染まっていて、ダークブラウンは光に当たるとほんのり茶髪という感じですね。

白髪をしっかり隠したい&会社員のサラリーマン男性なら

  • 地毛の色が濃い&毛が太め ⇒ 利尻のブラック
  • 地毛の色が薄い&毛が細め ⇒ DHC・ルプルプのブラック

がオススメですね。

利尻のブラックは青みがかなり強くて真っ黒に染まるので、地毛の濃さに応じて選ぶ商品を変えましょう。

茶髪でも大丈夫な場合は、染まりにくい男性の髪でもしっかり染まる「染料の濃いダークブラウン」を選びましょう。

上にあげた3つの商品は、どれもダークブラウンがブラックの次に暗く染まりますし、染まりがいいメーカーなので男性の髪でもキレイに仕上がりますよ。

白髪染めトリートメントはほとんど「男女兼用」に作られていますが、男性の髪でもしっかり染まるだけの「染料の強さ」が重要です。

商品によっては明るく染まるブラウンでもしっかり白髪は染まりますが、なるべく失敗がないようにするなら「ブラック・ダークブラウンなどの濃い色を選ぶこと」をオススメします。

⇒一番オススメなのは「利尻ヘアカラートリートメント」のブラックです!

毎日洗うだけで白髪が染まる便利で簡単な「白髪染めシャンプー」もアリ

利尻ヘアカラーシャンプー

白髪染めトリートメントは週1回、置き時間を作って白髪を染めながら髪の補修ケアができる商品です。

けれど、トリートメントを塗ってから放置時間を作ってうんぬん・・・ってのは正直面倒くさいですよね。

そういった男性にピッタリなのが「白髪染めシャンプー」で、毎日そのシャンプーで洗うだけで白髪が染まるという優れものです。

上の画像は「利尻カラーシャンプー」で7回染めた画像で、左から

  • ブラック
  • ダークブラウン
  • ナチュラルブラウン
  • ライトブラウン

となっています。

白髪染めトリートメントよりと比べると、シャンプータイプは染料が薄め&置き時間なしなので、1回で染める力は弱くなっています。

けど、染めている感覚なしで毎日シャンプーしていれば2週間程度でしっかり染まるので、こちらのほうが白髪が気にならない&楽ですね。

それに毎日少しずつ白髪染めしていくので、毎日伸びる白髪も徐々に染められるので、白髪が伸びっぱなしになることはありません。

白髪染めしなきゃいけない、けど面倒くさいというサラリーマン男性は、ぜひ白髪染めシャンプーの黒色を使ってみてください。

白髪染めシャンプーはそこまで販売メーカーが多くありませんが、利尻カラーシャンプーは白髪染めシャンプーの中でも断トツで染まりますよー!