【元美容師】白髪染めのコツ!自宅・自分で綺麗に白髪を染める方法!【種類別】

白髪染め 塗る手順

元美容師のわたしが、白髪染めのコツを方法別に解説していきます!

 

自宅で綺麗に白髪を染めたい」

「何度かやってみたけれど綺麗には染まらなかった」

こういった方はこのページを参考に、もう一度チャレンジしてみてほしいと思います。

 

白髪染めは、種類によって染まり具合をUPさせる有効手段が変わります。

家で綺麗に染めるにはコツが必要なので、何度かやってみると上手になってくるはずですよー!

通常のヘアカラー剤(2剤式の永久染毛剤)の場合

2剤式ヘアカラー剤
  • よく薬剤を混ぜる
  • 塗布した後にしっかりと揉みこんでムラを無くす
  • ヘアキャップ・ラップで温度を上げて染まりをよくする

ドラッグストアなどで販売されている2剤式のヘアカラー剤は、髪の表面にあるキューティクルを開いて、髪の内部で化学反応を起こさせ、白髪を染めていきます。

そのため、薬剤がしっかりと混ざっていないと、本来の染色力が出ないようになっています。

 

また、最近の薬剤は「泡タイプ」が多いですが、自分が思っているよりも「綺麗には塗布できない」ことがほとんどです。

やり過ぎなんじゃないの?!と思うぐらい、薬剤を塗ったあとに髪を揉みこむようにしましょう。(地肌付近も勿論)

 

そして、ヘアカラー剤は「温度が高まると染まりが良くなる」ので、カラーをしている頭の熱を利用することで、より染まりやすくなります。

保温と保湿をかねて、ヘアキャップやラップで包み、暖かい状態を保つようにしましょう。

※黒髪が明るくなって白髪が染まらない場合は、もっと暗めの薬剤に変えましょう。

白髪染めトリートメントの場合

利尻ヘアカラートリートメント
  • 塗布量を増やす
  • 放置時間を長くする
  • 根本付近はクシ・ブラシをつかって毛の生え方に逆らって塗る
  • ヘアキャップやラップで保温する

白髪染めトリートメントで綺麗に染まっていない原因は、だいたいが「塗る量が少なすぎる or 放置時間が短すぎる」の2点です。

 

通常のヘアカラー剤とは違い、髪の表面に色を定着させて白髪を染めるようになっているので、染色力はじゃっかん弱めです。(それでも10分でキレイに染まるけども)

そして、髪を痛める成分や、黒髪を明るくしてしまう成分は入っていないので、放置時間を長くしても大丈夫なような作りなのです。

染まりが弱いと感じたら、いつもより放置時間を長くしてみましょう。(いつも10分なら20分にするとか)

 

また、塗り方のコツとしては「根本付近は毛髪の生え方に逆らって塗る」ですね。

反対方向にクシを入れることで「毛が立ちあがる・逃げない」というメリットがあり、頭皮に薬剤が付きにくい状態で綺麗に塗れます。

毛の生えている方向と同じにクシで塗ると「髪の毛が寝てしまい根元付近に液がつかなくなる」ので、根元にちゃんとカラー剤がついたかどうかは入念にチェックしましょう。

 

ほかにも、「塗布する量が間違っている(少なすぎる)」という場合もありそうですが、これは人によって適量が違うので、何度か塗ってみてベストな量を探してみましょう。

 

利尻ヘアカラートリートメント

※左から「ブラック・ダークブラウン・ライトブラウン・ナチュラルブラウン」で染めたもの

 

ちなみに、私が一番よく染まると感じているものは「利尻ヘアカラートリートメント」です。

上記画像は100%白髪の人毛毛束に10分間染めたものですが、かなり濃く、そしてキレイに染まっていますよね。

キレイに染めるコツうんぬんの前に、まずはちゃんと染まる商品を使うことも大事かなと思います。

 

白髪染めトリートメントの詳細は下記ページに載せてあります。

⇒初めての白髪染めトリートメントならこれがオススメです。

 

利尻ヘアカラートリートメント公式ページへは下記ボタンから移動できます。

白髪染めシャンプーの場合

白髪染めシャンプー
  • あえて置き時間を作ってみる
  • トリートメントを塗らないようにする

白髪染めシャンプーは、普段のシャンプー代わりに使うことで「徐々に白髪が染まる」ものです。

ただ、基本シャンプーは時間を置かずにすぐ流してしまうので、あえて3分~5分程度の放置時間を作ってみましょう。

原理は白髪染めトリートメントと同じなので、多少は放置したほうが染まりは良くなります。

 

また、シャンプー後に「リンス・コンディショナー・トリートメント」を塗っている場合は、それを辞めてみましょう。

物によっても異なりますが、白髪染めシャンプーと市販のリンス剤の相性は良くありません。

表面をリンス剤でコーティングしてしまうと、染まりが悪くなってしまうので控えましょう。(シリコンが多いシャンプーは特に)

ヘアマニキュアの場合

ヘアマニキュア
  • 放置時間を長くする
  • ラップで暖める

ヘアマニキュアは、ほかの白髪染め剤よりも「温度」が重要になります。

塗布した後は、必ずラップで包み、暖かい部屋で放置時間を過ごしましょう。(冬とか特に)

 

また、放置時間も必要になるので、染まり具合に応じて長くすることも重要です。

髪質が柔らかければ、商品に記載されている時間をおけば大体染まりますが、硬くて太い髪の場合はかなり長めに放置したほうがいいですね。

ヘナの場合

ヘナ
  • 放置時間を長くする
  • 粉末の量を増やす
  • いっそのことヘナでの白髪染めは諦める

ヘナは植物染料なので、人工的な物とは違い「向き不向き」が強いです。

ヘナでいくら染めても白髪が綺麗に染まらない場合は、いっそのこと別の種類の白髪染め剤を使ってみることをお勧めします。

 

また、放置時間を長くすると染まり具合に大きな違いが出るので、染まりにくい人はいっそのこと「塗布したまま寝る」という方法もオススメです。

寝具に付かないように気を付けながら、寝ている間中はずっと染めてみましょう。(カラダに優しいですからね)

 

そして、ヘナのペーストを作るときの「粉末の量」を増やしてみるのも効果的です。

お湯の量が多すぎて薄まっていることもあるので、染まりが悪い場合はもう一度ヘナの量を確認してみましょう。

【簡単】初めての白髪染めトリートメントにおすすめ ~人気ランキング~

元美容師のわたしが、自分で試した「白髪染めトリートメント」のうち、良かったものを5つ紹介しています。

①自分で簡単に染められる
②トリートメントタイプでもしっかり染まる
③髪の毛にダメージを与えない、ケア成分が入っている
④頭皮に優しく、アレルギー・刺激物質なし
⑤経済的に利用しやすい

これらの項目をクリアーしているものだけを掲載していて、「初めて白髪染めを自分でする」という方にもオススメできるものです。

自宅で手軽に白髪染めができて、髪の毛をいたわりながら白髪隠しができる。
ぜひ一度体感してみて欲しいと思います。

ちなみに、10分間置いて1回染めただけでこんなにキレイに白髪に色が入ります。

美容師いらず・・・すごい世の中になりましたね(苦笑)

⇒白髪染めトリートメントを選んでみる