白髪染めとおしゃれ染めを混ぜて美容室で染めるのは微妙|セルフカラーなら絶対NG

白髪染めをしたいけれど、黒髪もしっかりと明るくして「全体的におしゃれな感じ」にしたい。

そういったときに、美容師さんにもよりますが「白髪染めとおしゃれ染めの薬剤を混ぜて塗りましょう!」と言われることがあります。

自宅ではこういった薬剤の調合ができないので、美容室の専用ワザです。

白髪の染まり具合は薄く、しっかりと白髪を染めることは不可能です。

白髪染めには、黒髪を明るくできるハイトーンのものが存在しているので、わざわざおしゃれ染めのカラー剤と混ぜる必要はありません。

したがって、白髪染めにおしゃれ染めを混ぜるのは「その店に白髪染めの薬剤の種類があまりない・希望色がない」という場合にかぎり、普通はオススメできないやり方です。

 

白髪染めにおしゃれ染めを混ぜて塗っても、白髪染めの染料が薄くなってしまうため、しっかり白髪が染まらなくなってしまいます。

そして、おしゃれ染めと混ぜて利用すると、黒髪の色を抜く「脱色作用」が強くなってしまうため、より白髪の染まりは悪くなります。

 

白髪染めとおしゃれ染めを混ぜるという選択肢も、店によっては「アリ」なのかもしれませんが、それならハイトーンの白髪染め1種類で染めたほうがより綺麗な仕上がりになります。

 

黒髪を明るくしながら白髪を染めるのに、おしゃれ染めと白髪染めを混ぜても可能ですが・・・

そうするなら「ハイトーンの白髪染めを使う」もしくは「白髪染め用のカラー剤を2種類混ぜる」ほうが、白髪の染まりがよくなるので、満足いく仕上がりになりやすいかなと思います。

市販のおしゃれ染めと白髪染めの薬剤を買って、自宅で混ぜるのは絶対に辞めるべき

美容室であっても、利用目的の違う薬剤を混ぜて使うのは個人的に「???」と思います(元美容師としての観点)

それなのに市販の薬剤を2種類買ってそれを混ぜて自宅で塗るのは・・・絶対に辞めておきましょう。

 

希望の色みにはもちろんならないでしょうし、黒髪のみが明るくなって、白髪がほとんど染まらないという場合にもなりかねません。

また、おしゃれ染めのカラー剤によって「黒髪が脱色されている状態」の髪に、白髪染めの濃い染料が入ってしまうと、より暗く染まってしまう可能性もあります。

 

白髪染めのカラー剤は、染料が濃いものだと「後から明るくする」ことが困難です。

美容師でも用途の違うヘアカラー剤を混ぜることは半ば博打に近いので、それを一般の方が行うのは暴挙ともいえるかもしれません。

 

絶対に辞めておきましょう、綺麗に染まらなくてお直し不可能な状態になると泣けますよ…(泣)

【簡単】初めての白髪染めトリートメントにおすすめ ~人気ランキング~

元美容師のわたしが、自分で試した「白髪染めトリートメント」のうち、良かったものを5つ紹介しています。

①自分で簡単に染められる
②トリートメントタイプでもしっかり染まる
③髪の毛にダメージを与えない、ケア成分が入っている
④頭皮に優しく、アレルギー・刺激物質なし
⑤経済的に利用しやすい

これらの項目をクリアーしているものだけを掲載していて、「初めて白髪染めを自分でする」という方にもオススメできるものです。

自宅で手軽に白髪染めができて、髪の毛をいたわりながら白髪隠しができる。
ぜひ一度体感してみて欲しいと思います。

ちなみに、10分間置いて1回染めただけでこんなにキレイに白髪に色が入ります。

美容師いらず・・・すごい世の中になりましたね(苦笑)

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