【検証】利尻昆布の白髪染めシャンプー・トリートメントは染まる!

利尻昆布の白髪染めシャンプー・トリートメント「白髪の人毛毛束」に染めて実験してみました。

白髪が染まってさらに髪が潤えば最高なんですが・・・果たしてどんな風に染まったんでしょうか。

普段は利尻昆布の「ライトブラウン」で染めているので、他の色でどんな仕上がりになるのか検証しました。

利尻昆布の白髪染めトリートメント

利尻ヘアカラートリートメント 4色

まずは利尻昆布の白髪染めトリートメントを染めてみました。

白髪の人毛毛束に利尻ヘアカラートリートメント各4色を塗って、10分間置いてから水で流したものです。

 

左から順番に

  • ブラック
  • ダークブラウン
  • ナチュラルブラウン
  • ライトブラウン

で染めた毛束で、1回塗っただけですがしっかり濃い色に染まっています。

 

暗い色なら色濃く染まるのは当たり前かもしれませんが、利尻昆布の場合は明るめの「ナチュラルブラウン・ライトブラウン」でも色が入りやすいのが特徴です。

実際の私の頭だと毛束ほどは染まりませんが、それでも2~3回染めれば同じ濃さに仕上がっているので文句なしですね。

利尻昆布の白髪染めは「生臭そうなイメージ」があるかもしれませんが実際は無臭です。

また、床や頭皮・手にカラー液がついてもすぐ流せば簡単に落ちますし、10分たった後でも洗剤を使えば色は簡単に取れました。

ただし爪だけは髪と同じケラチンという成分で出来ているので、何度か洗わないと取れないぐらいに染まってしまうので気を付けましょう。

利尻昆布の白髪染めシャンプー

利尻カラーシャンプー

利尻昆布の白髪染めシャンプーも同じように染めてみました。

白髪染めトリートメントほど1回では染まりませんが、この商品は「普段のシャンプー代わりに使って徐々に白髪染めできるもの」です。

なので試しに7回連続で染めてみて、白髪染め効果が実用的な範囲か確かめてみました。

 

利尻カラーシャンプー 3回染めた色

3回染めた段階では、ほどよく色が入って白髪が隠れるぐらいになりました。

 

利尻カラーシャンプー 全色 染まり具合

こちらが7回染めた毛束で、3回のときよりも「各色の特徴が分かるくらい濃く染まっている」ことが分かります。

白髪染めトリートメント2~3回染めた状態ぐらい濃く染めるには「10回~15回」ほどかかります。

ちなみに私は、なるべく少ない回数でしっかり染まるほうが嬉しいので、白髪染めシャンプーよりも白髪染めトリートメントのほうが好きです。

 

けれど、

  • 徐々に染まるから白髪染めが周りにバレにくい
  • 染めるのは面倒くさいからシャンプーとして使うだけなのは楽

といった男性にはすごく便利な商品なんじゃないでしょうか。

 

白髪染めトリートメントのほうが「美容成分」が沢山入っているし、少ない回数で白髪隠しできるので

  • 少ない回数でしっかり染めたい、髪のダメージケアもできたら嬉しい ⇒ 利尻ヘアカラートリートメント
  • 面倒くさがりだから楽なのがいい、白髪染めするのが気恥ずかしい ⇒ 利尻カラーシャンプー

といった選び方がオススメです。

どちらの利尻商品もよく染まって髪がサラサラに潤った

利尻ヘアカラートリートメント 利尻カラーシャンプー 比較

【画像の説明】

  • 左が「利尻ヘアカラートリートメント」で染めた毛束(10分置く×1回)
  • 右が「利尻カラーシャンプー」で染めた毛束(1分置く×7回)
  • 下から「ブラック・ダークブラウン・ナチュラルブラウン・ライトブラウン」の色

 

毛束に利尻昆布の商品2種類を試してみましたが、思っていた以上にどの色も綺麗に染まりました。

普段から利尻トリートメントを使っているので染まるのは分かっていましたが、全カラーを試してみても「やっぱり利尻は染まりがいいな」と実感しました。

 

それに、普段使っていて感じることは「染まるだけじゃなくて髪が潤ってサラサラになる」ということです。

私が美容師として働いていた頃は、お店のスタッフにヘアカラーを月1ほどしてもらっていたので、髪の毛はボロボロになっていました。

100%ヘアカラーのせいなのかは定かではありませんが、頭皮も荒れがちで髪もパサついた状態だったのですが・・・

 

利尻昆布の商品を使い出してからは、髪の毛が痛んでまとまらないことはなくなり、水分がちゃんとある潤った髪の毛を維持できています。

白髪がしっかり染まるのはもちろん嬉しいことですが、それと同じぐらい「利尻昆布の保湿成分」で美髪になれるのも大きな魅力です。

利尻昆布に含まれる「保湿成分」が髪をキレイにする

利尻昆布 美容成分

利尻昆布の白髪染めトリートメント・シャンプーには「保水フコイダン」などの美容成分が詰まっています。

白髪染めする時間で髪のトリートメントが出来てしまうので、補修ケアができる白髪染めとしては一番オススメですね。

 

利尻昆布に含まれている成分は

  • ミネラル
  • 保湿アルギン酸
  • 保水フコイダン

の大きく分けて3つで、利尻昆布の「ぬめり」から抽出した成分が髪と頭皮に潤いを与えてくれるわけです。

特にフコイダンは「昆布が空気によって乾燥するのを防ぐ膜」なので、その成分が入った利尻ヘアカラーは「髪の水分保持」に大いに役立ってくれます。(参照:昆布の栄養機能研究会

 

また利尻昆布以外の成分でも、利尻ヘアカラーには

  • ダメージ補修成分 ⇒ トリプルPPT(3種類)
  • 保護成分 ⇒ ヒアルロン酸、デンプンポリマー
  • 天然植物エキス ⇒ ローズマリーほか(6種類)

などの美容成分が、髪を補修しながら髪のパサつきを抑えるように配合されています。

 

よく知らないまま「お客さんが良いって言ってたから利尻昆布のやつ使ってみるか…」と使い始めたので、ずっと「なんでこんなに潤うのかな?」と知らないままでした(笑)

こうやってまとめてみると、「ちゃんと染まってダメージがない&髪のトリートメント効果」といい塩梅で作られているんだなぁとしみじみ思います。

いい時代になりました。「昔は痛まない白髪染め = 根元が染められないヘアマニキュア」しか選択肢はありませんでしたからね。

利尻昆布の白髪染めで髪が痛まない理由

ヘアカラー 明るい髪色

利尻昆布の白髪染めは髪の毛を痛ませないで白髪染めができます。

それは通常のヘアカラーとは違って、

  • 髪の表面を開かずに染められる
  • 髪のメラニン色素を脱色しない(黒髪を明るくしない)

ので、髪に優しい染料・成分で白髪染めできるからです。

 

また、一般的なヘアカラー剤の染料である「酸化染料」には、パラフェニレンジアミンというアレルギーを起こす刺激物質が使われていますが、利尻には一切使われていません。

利尻昆布の商品には「植物染料・塩基性染料・HC染料」の3つが入っていますが、どれも刺激が少ない染料になっています。

 

利尻昆布の商品は、通常のヘアカラーにある

  • 頭皮が痒くなって荒れてしまう
  • 敏感肌、アレルギー体質だから染められない
  • 独特の匂いで気持ち悪くなってしまう
  • 髪の毛が痛んでしまう
  • 薄毛に悩んでいるので頭皮に刺激を与えたくない

といった短所はなく、誰でも安全に白髪染めすることができます。

 

今まで使っていた「酸化染料・アルカリ・過酸化水素」といった刺激のある化学物質を使わないで白髪染めするからこそ、髪や頭皮にダメージがないわけですね。

反面「色落ちがある・週1回ほど染める」と短所はありますが、安全に白髪染めできてほどよく染まってくれるので、肌が弱い私はとても助かっています。

利尻昆布で染めても緑色になったりはしない

資生堂プリオール カラーコンディショナー

「利尻昆布の色素で染めたら緑色になっちゃうんじゃないの…?」とインターネット上で言われたりしていますが、利尻の商品は「保湿成分として利尻昆布が使われている」だけです。

色素に昆布を使っているわけではありません。

 

上の画像は「資生堂プリオール・ダークブラウン」で毛束を染めたものですが、染料が薄いので1回染めただけだと緑色が発色するようになっています。

プリオールは「染料が薄いカラーコンディショナータイプ」なので、何度も重ねて染めることで徐々に茶色が見えてくる商品です。

 

白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーの中には、

  • 硝酸銀が入っていて上からヘアカラーすると緑色が出るもの
  • 青みが強くて赤みが少ないため、髪や染料の黄色と発色して緑になるもの

などがありますが、利尻昆布の商品はこのような緑色になるケースは通常ありません。

 

ただし、利尻カラーシャンプーのうち「ブラック」だけは、赤みが出にくくて黄みが強い髪質の方だけ「染めはじめ3回くらいまでは緑っぽくなる」ことがあります。

ブラックには青色の染料がたくさん入っているので、そこに髪の色素や染料の黄色が混ざると「青+黄=緑」になってしまうことがあるのです。

しかし、何度も染めていれば赤みが加わるので自然な黒色になります。(先ほどの資生堂プリオールと同じ原理)

 

利尻ヘアカラートリートメントのほうはブラックで染めても、染料が濃いので1回染めただけで「青+赤+黄がしっかり入って黒色が見える」ので、緑になることはありません。

利尻カラーシャンプーもブラック以外の色であれば、赤みが強くて青みが少ないので緑色にはならないです。

 

茶色や黒色は「青+赤+黄」が混ざってできる色なので、利尻カラーシャンプーのうち「ブラック」だけが最初に緑色が見えてしまう場合があることを覚えておきましょう。

ほかの白髪染めトリートメントと利尻昆布を比較してみた

キラリ LPLP POLA 資生堂プリオール

利尻昆布の白髪染めトリートメントを比較するために、ほかの有名な商品を買って検証してみました。

利尻と同じ条件になるように「1回10分間置いて染める」「焦げ茶になる色」を選んで、同じ白髪の人毛毛束に染めました。

 

左の毛束から

  • キラリ(ダークブラウン)
  • 利尻(ダークブラウン)
  • ルプルプ(モカブラウン)
  • ポーラ(ブラウン)
  • プリオール(ダークブラウン)

となっています。

ルプルプは1番人気と書かれた色を選んで、ポーラは黒と茶しかなかったのでブラウンにしました。

 

【キラリ】

実際に染めてみると、キラリと利尻は同じぐらいの濃さにしっかり染まりました。キラリのほうが若干濃いくらいですね。

キラリは泡状ムースで染めるので、1回染めるのに使う量は多いですが、泡な分だけ根元付近が染めやすいように感じています。

ただし自分の髪に塗ったときは頭皮まで黒く染まってしまい、何度か洗って色を落としたり地肌につかないような工夫が必要です。

 

【ルプルプ】

ルプルプは1番人気のモカブラウンを使用してみて、ほどよく明るい中性的な茶色に染まりました。赤みと黄みのバランスがいいですね。

ただそこまで染料は濃くないので、自分の頭に塗った感じだと「少し染まりが弱い」ように感じました。

また、油分が強いのでバシバシの乾燥髪にはいいのですが、毛が細い人だと「髪のボリュームが出にくくて重く感じる」と思います。

薄毛・細毛の人には向いておらず、髪がゴワゴワでしっかりしていて、ほどよく明るい色に仕上げたい人にピッタリですね。

 

【ポーラ】

ポーラはブラウンで染めたのに青黒いような色になってしまいました。この仕上がりはさすがに利用したくないレベルです…。

ブラックなんじゃないかと思って販売会社に送って調べてもらいましたが、中身はちゃんとブラウンみたいだったので自分の頭に塗るのは避けました。(黒くなったら困るので・・・)

 

【プリオール】

プリオールは薄い緑色になってしまいました、恐らく「何度も色を重ねて徐々に染まるコンディショナータイプ」なので、染めはじめに見えるのが「青+黄=緑」になっているのでしょう。

30日ほど使い続ければ赤みが入って自然なブラウンになるらしいですが、私は怖いので頭髪にはつけたくありません。

それに1~2回染めてしっかり白髪が隠れないと困るので、染料が薄くて手間がかかるプリオールはオススメできません。

オススメなのは利尻とキラリで、人によってはルプルプも選択肢に入る

白髪染めトリートメント ランキング

試した白髪染めトリートメントの中で最もオススメできるのは「利尻」で、お金に余裕があれば「キラリ」もありですね。

 

利尻とキラリは同じぐらいしっかり染まりましたが、キラリは1回染めるのにかなり量を使います。

週3~4回ほど染めて白髪がない状態を維持することを考えると、コスパがいい利尻のほうがお財布に優しいので高得点ですね。

利尻はクリームタイプで200g入っていて、キラリはムース状で150gになっているので、体感だとキラリは利尻よりも1.5倍ほど早く減るように感じます。

 

また髪を潤わせる力は利尻のほうが高く、ムース状で染める力を重視しているキラリよりもクリームタイプの利尻のほうが美容成分が多くなっています。

根元の白髪はムース状のキラリのほうが染めやすいですが、利尻でも根元に液を溜めるように塗れば同じように染められます。

 

ルプルプについては「油分が強い+色が若干薄い」ので

  • 髪が太くて乾燥がひどい
  • ほどよく白髪が多くて明るめに染めたい

といった人にオススメです。

ただ、40~50代の方はほとんどが若い頃よりも髪が細く・少なくなっているので、ルプルプのような油分が強いものは使わないほうがいいでしょう。

どちらかというと、「20~30代で髪が元気だけど、白髪が結構多いから明るめに染めて髪色全体の印象を明るく・・」のような方に向いている商品になっています。

 

私は毎月染めてもそこまでお金の負担がなくて、しっかり染まって髪が潤う「利尻ヘアカラートリートメント」が一番しっくりきています。

まずは利尻を使ってみて、満足できなかったらキラリかルプルプを試してみることをオススメします。

白髪染めシャンプーは利尻昆布の一人勝ち

白髪染めシャンプー ランキング 利尻カラーシャンプー 全色 染まり具合

白髪染めシャンプーは「利尻昆布」の圧勝でした。

というのも、白髪染めシャンプーは商品の数がかなり少なくて、しかもほとんどが「シャンプー+ヘアパック」の2つを使って白髪染めできるものばかりなのです。

そんな手間のかかる商品が大半を占めていて、さらにシャンプーとヘアパックのダブルで使っているのに「染まるまで1ヶ月以上かかる」ので、正直オススメできないレベルの商品ばかりです。

 

 

白髪染めシャンプーのうち、利尻昆布以外で有名なものは「黒耀」「螺髪」の2つがありますが、どちらも

  • シャンプー+ヘアパックで6,000円以上する
  • 白髪が隠れるまでに30回は染める必要がある
  • カラーが1色(黒)しかない

となっていて、利尻昆布の白髪染めシャンプーに勝てるところが全くありません。

 

利尻カラーシャンプーは

  • 初回購入1本2,700円(2回目以降は3,780円)
  • シャンプー1本で白髪染めできる(ヘアパック不要)
  • 4つの色から選べる
  • 15日連続で使えば白髪がしっかり隠れるレベルまで染まる

このような商品になっていて、白髪染めシャンプーの中では頭一つ抜けて優秀です。

【簡単】白髪染めトリートメントおすすめランキング【口コミ】

元美容師のわたしが、自分で試した「白髪染めトリートメント」のうち、良かったものを5つ紹介しています。

①自分で簡単に染められる
②トリートメントタイプでもしっかり染まる
③髪の毛にダメージを与えない、ケア成分が入っている
④頭皮に優しく、アレルギー・刺激物質なし
⑤経済的に利用しやすい

これらの項目をクリアーしているものだけを掲載していて、「初めて白髪染めを自分でする」という方にもオススメできるものです。

自宅で手軽に白髪染めができて、髪の毛をいたわりながら白髪隠しができる。
ぜひ一度体感してみて欲しいと思います。

ちなみに、10分間置いて1回染めただけでこんなにキレイに白髪に色が入ります。

美容師いらず・・・すごい世の中になりましたね(苦笑)

⇒白髪染めトリートメントを選んでみる

(追記)白髪染めシャンプーも比較してみました!

【決定版】白髪染めシャンプーランキング|利尻カラーシャンプーの口コミ評判